4月も半ばになり、
自宅近くの公園では、
桜がこんなですよ。
段々と散りはじめてきました。
百人一首にありますが、
ひさかたの 光のどけき 春の日に
静心(しづごころ)なく 花の散るらむ
(現代語訳)
日の光がこんなにものどかな春の日に、どうして桜の花だけは散っていってしまうのだろうか
という歌がありますね。
“花は散るらむ”
何とも言えない、余韻の残る美しい言葉です。
その昔、
渡辺美里の“卒業”という曲にもこの言葉が出てくるのですが、
今、聴いても良い曲だと思います。
1991年発売の、Luckyというアルバムに収録されてます。
この季節になると聴きたくなる曲なんですが、
昔の曲ばかり聴きたくなるのは、オッサンなんでしょう。。
自宅近くの公園では、
桜がこんなですよ。
段々と散りはじめてきました。
百人一首にありますが、
ひさかたの 光のどけき 春の日に
静心(しづごころ)なく 花の散るらむ
(現代語訳)
日の光がこんなにものどかな春の日に、どうして桜の花だけは散っていってしまうのだろうか
という歌がありますね。
“花は散るらむ”
何とも言えない、余韻の残る美しい言葉です。
その昔、
渡辺美里の“卒業”という曲にもこの言葉が出てくるのですが、
今、聴いても良い曲だと思います。
1991年発売の、Luckyというアルバムに収録されてます。
この季節になると聴きたくなる曲なんですが、
昔の曲ばかり聴きたくなるのは、オッサンなんでしょう。。
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