耳の痛いことを言ってくれる人
これはとてもありがたい存在。
でも 言われた側にしたら、耳にしたくない内容だから
その事実から目を逸らし逃げ出したくなるもの。
逃げてしまえば
折角の成長のチャンスが手からこぼれてしまいます。
ありがたい存在は感謝すべき相手です。
カルマを増やさない為にも、
礼を欠く行いは慎む方がよいでしょう。
何か成し遂げたいことがあれば尚のこと、
なぜ 感謝できないのか
なぜ 逃げてしまうのか
なぜ 言葉を聞き入れないのか
なぜ 受け入れられないのか
自分のことを理解できるまで
何度でも自問自答してみましょう。
その要因となっているものを見つけたら
しかるべき処置を施します。
そうやって自分と向き合うことができたら、
言ってくれた人にお詫びと感謝を伝えましょう。
これらが出来るとあなたは変化していきます。
どう変化していくかは あなた次第です。