少々 身体の痛みが続いておりますが、
私たち夫婦は 毎日 ひっじょうにハッピー♪ に
過ごしております。
なんでかっていうと、
ふたりとも自由に生きているから😃
ここで言う自由とは
精神や心を蝕む
抑圧 制限 煽動 洗脳 コントロール
から抜け出たことを指しています。
平たく言うと、
のんびりしたいときはのんびりし
ダラダラしたときはダラダラし
やりたいときにやりたいことをやり
塗りたいときには塗って
必要のないこと無理なことはせず
仕事の時は ぐわっ！と集中して取り組む
こんな感じです。
え！？
そんな生活してたら家の中ぐちゃぐちゃじゃないの？
と思う方はいらっしゃるかと。
でも、そんなことなく
キレイな環境はやりたいことに含まれているので
基本、心地よい状態の我が家です。
たまに、あれですけど（笑
で、
当たり前ですけど
私にとっては奥様
奥様にとっては私 でないと
現在のこの環境は存在しない訳です。
うちらはふたりともバツイチで再婚しています。
前に一度、他の人と結婚してた事があって
私も奥様も「もう無理です」と決断をして離婚に至ってます。
でも もし あの時、
自分の心に正直にならず「もう無理です」と言わなかったら
親や周りの目を気にして我慢と辛抱を続けていたら
今の幸せは・・・ない。
話は変わって、
私の最後の勤め先はロフトに入ってる時計屋さんなんですが、
そこはテナントではあるものの
規則は親である百貨店（当時はSEIBUとかSOGOとか）に準じてて
身だしなみにはやたら細かく注意されます。
例えば「男子は耳や襟足に髪がかかっていけない」とか。
まぁ、百貨店てそういうものですし
自分が違反している訳じゃないのもあって
とりわけなんとも思ってなかったのです。
今「男子は耳や襟足に髪がかかっていけない」って
あらためて読んだらめちゃウケるw
が、
ある時ふと、「30代も後半になるってのに他人様に
髪の色がどうだ長さがどうだのって云われるのどうなの！？」て思ったんです。
思っちゃったんです。
これ、一生続けるのか？
答えは即座に NO！でした。
でも もし あの時、
自分の正直な気持ちに蓋をしていたら
体裁を気にして自分の道を探そうとしなかったら
今の幸せは、ないのです。
間違わないで欲しいのですが、
離婚をしたら幸せになれる
仕事を辞めれば自分の道が見つけられる
と言うことではありません。
大事なのは、
・心の叫びを無視しない
・自分の深い所からの本心に従う のが重要なポイントで
そこから道が開かれて行くということです。
◯◯が◯◯だから離婚できない
◯◯が◯◯だからヤメられない
◯◯のために自分が我慢すればいい
◯◯にあなたの境遇にあった言葉を入れてみてください。
◯◯に「子ども」と入れた方は
その子供とは自分のことで
あなたの親御さんがそうしていると
立場を入れ替えてみてください。
どう感じますか？
仮にそれがお母さんだったとしましょう。
もちろん有り難みを感じるかと思いますが
嬉しいでしょうか？
いつもなんか元気がない...
笑いはするけど どこか悲しそう...
そんなお母さんを感じながら
あなたは成長していきます。
では次に、
思い切ってシングルになったお母さんを思い浮かべてみてください。
お母さんは仕事をしているので
学校から帰ってきてもお家にはいない方が多いかもしれません。
でも精神的にも身体的にも苦痛から解放されて
一緒にいる時はいつもニコニコ
悲しげな顔を見せることもなく
可愛いあなたを心からハグし愛してくれます。
（あなたならきっと自分のお子さんにするのでは？）
あなた ＝ 子ども にとってどちらが好ましいでしょう。
子どもがいるいないにかかわらず
夫婦ではない恋愛の仲でも同じ事が言えると思います。
死んだように生きるか、
イキイキとして暮らすか。
どちらを選ぶかはあなた次第👉
最終的にはご自身の選択でその先の未来が決まります。
思うところがあって今日はそんなことを書いてみました。
悩んでいる方の勇気のカケラにでもなれば幸いです☺️
みなさんの心に自由をと願うばかりです✨
さてさて、
私事ついでに 2018年は引越しすると決めました。
暖かい季節にと思ってるのでまだまだ先ですが
少しづつ準備に取り掛かります♪
大家さんにも通達しておこっと。
そいでは また。
いつもありがとうございます！
したっけ✌️
奥様の塗り絵作品です。
とてもセンスいいので販売したらいいのに💚
あたしゃ塗りません。
