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〜内にあるエネルギーを解放して自分の道を進んでいこう〜

【 緊急情報2】

2011年03月13日 | LOTUSTYLE DATA

昨夜、友人から届いた情報です。

これは、冷静にお読み頂き、冷静に対処、迅速な行動をお願いするものです。

 

22時辺りに届いたメールです
↓↓↓↓↓
どうやら、日本政府の発表はパニックを避けるために正しい情報は流れてないみたいです。

なので、関東の人も含めてみなさん、腹をくくって下記をお読み下さい。

ただ、この小出先生の情報を信じるか信じないかは自分の判断となります。

また、同じ事を伝えながらたくさんの人に教えてあげて下さい。

では、読んで下さい。

1原発の現状
2ヨウ素について
3放射能事故現場の対策について(これは看護師さんからの情報であまりまだ出回っていないです)

+++++
京大の原子炉研究所の小出先生のメール転載します。
普段、慎重に意見を言われる先生がここまで書くというのは、よほどです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様、福島原発は破局的事故に向かって進んでいます。

冷却機能を何とか回復して欲しいと願ってきましたが、できないままここまで来てしまいました。

現状を見ると打てる手はもうないように見えます。

後は炉心溶融が進行するはずと思います。

それにしたがって放射能が環境に出てくると思います。

その場合、放射能は風に乗って流れます。

西向きの風であれば、放射能は太平洋に流れますので、日本としては幸いでしょう。

でも、風が北から吹けば東京が、南から拭けば仙台方面が汚染されます。

今後、気象条件の情報を注意深く収集し、風下に入らないようにすることがなによりも大切です。

周辺のお住まいの方々は、避難できる覚悟を決め、情報を集めてください。

2011/3/12  小出 裕章

※※※※※※※※※※※※
以上小出先生でした。

つまり、もう原発はいくところまで行く可能性が高いので、出来るだけ離れた方がいいということです。

下記は違う方からのメールです。

ツイッターをされてる方は下記の人をフォローしてみて下さい。

可能であれば今すぐツィッターのtakenoma、竹田恒泰さんをフォローして下さい。

明治天皇の玄孫、信頼できる方です。

原発が今、大変な状況です。でもまだ正確な報道はされない。どうか力を貸してください。

~~情報2~~
3/12up: 福島原発。放射線の影響。風向きに気をつけ、ヨウ素を。
首都圏も。
森を守って 健康長もち。「天然住宅」です。

以下、リスクを含む情報です。落ち着いて判断いたしましょう。
(できるかぎり多くの方が無事であることを祈っています)

福島原発、次々と段階が進む中、がんばっていらっしゃるみなさま、ありがとうございます。

引き続き、よろしくお願いいたします!がんばってください。

福島原発、炉心溶融の可能性 (3/12 14:18)http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E3E0E2E
3918DE3E0E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2


現時点で大気中に放出されており、大量漏洩の可能性もあります。
放出された放射性物質は風に乗って、全国にちらばります。
天然住宅の事務所のある東京も例外ではありません。

~以下「みどりの未来」からの情報
故 瀬尾 健氏(京都大学原子炉実験所助手)の著書
「原発事故・・・その時あなたは!」を見ると福島第1原発の6号炉(110万キロワット)が爆発した場合、宮城県のほぼ全域、福島県全域、栃木県の一部、茨城県の一部が緩い非難地域(そこから出て行かなければならない地域)になるとのことです。
1号炉は46万キロワットなので、6号炉が爆発するよりも避難地域は狭くなると考えられます。
また風向きもおおむね太平洋側に向かって風が吹いているので、楽観視はできませんが、パニックになることなく冷静な行動を心掛けたいと思います。
~ここまで

風向きに注意してください。
http://www.jma.go.jp/jp/amedas/205.html?elementCode=1

今後の情報に注意してください。風向きに直角に逃げるのが一番いいです。
パニックにならずに対処しましょう。

ヨウ素剤は副作用もあるので、なるべく避けたほうがいいです。
(ヨウ素を。ふだんからコンブをいれておくのが一番ですが。それは今後として。少なくとも今あるだけの海藻(・とろろ昆布・昆布・わかめ・寒天 等の海藻類)を。

いまヨウ素剤が欲しいひとへ:ヨウ素剤には 副作用もあります!
http://www.geocities.jp/alfalfaljp/begin/began/genpatu/yosozai.html

ほんの数日(雨が降らなければ、雨なら3か月)、離れれば足ります。
逃げられなければ屋内に。
あせらずに情報の確認を。

補足)+++
京都大学原子炉実験所の方のメールから
核反応が止まってもすぐに冷えるわけではないので冷却が必要なのですが、今回はその冷却用の電源が止まったようです。これ自体はもちろんまずいのですけれ ども、メルトダウンは「核反応が止められずに熱が出続けて、核燃料そのものが融ける」ことが原因なので、まったく別の話です。
原発の場合、核反応が止まっても、すでに炉心に蓄積している放射性物質自体が発熱します。
それを「崩壊熱(Decay Heat)」と呼びますが、それを除去できないとメルトダウンにいたります。
現時点がメルトダウンにどこまで近づいているか、正確な情報がありませんが、除熱機能が失われている限り、メルトダウンは必然です。

危機意識は持ち続けることが必要です。
事故への対応に追われていますが、その点だけ、お伝えしたえしたくてメールを送りします。
+++


■SAVE JAPAN 災害救援
http://savejapan.simone-inc.com/
■原子力資料情報室(CNIC)
http://www.cnic.jp/modules/news/
■首相官邸ホームページ
http://www.kantei.go.jp/
■日経速報
http://www.nikkei.com/
■Wiki
http://www46.atwiki.jp/earthquakematome/
■TV 3元同時
http://www.ahirun.com/3tvwindow.html
■東北地方太平洋沖地震のために、わたしたちにできることまとめ
http://greenz.jp/2011/03/12/jishin/


ツィッターだけでなく、各自のいる場所での自発的なたすけあいに感動しています。
新しい日本はすでにここにあります。
この地震が自震を経て自信となり原発の見直し、そしてエネルギー政策の見直しが始まり自然エネルギーや、地産地消/ローカリゼーションの流れになっていけばいいなと思います。

もろもろの情報はツィッターで。
http://twitter.com/#!/tennenjutaku
以下、追加も。

+++
原発震災が起きたら、トロロ昆布をすぐ食べよう
「放射能で首都圏消滅ー誰も知らない震災対策」より引用

首都圏に飛んでくる放射能で、特に症状が出やすいのは、放射性ヨ
ウ素による甲状腺異常です。
体内のヨウ素は70~80%が甲状腺にあるため、放射性ヨウ素た体内に入ると、甲状腺に集まって、やがて甲状腺ガンを引き起こします。特に、若い人の発がん性が高くなります。

「甲状腺ガンから身を守りたい」
チェルノブイリ原発事故で甲状腺の異常が増えて、甲状腺ガンが20年経っても減らないことは前にお伝えしたとおりです。
これに対する対策は、放射能を帯びていないヨウ素を先に体内に取り入れて、放射能が飛んでくる前に甲状腺をヨウ素で飽和させておくことです。

体内に取り込むヨウ素は、一定量以上になると蓄積できずに排泄されるので、それを利用して放射性ヨウ素の被害を避けることが出来ます。
もちろん、第一の対策は防塵マスクで放射能を体内に入れないことで、これが最も重要ですが、さらに防御する意味で、日常的にヨウ素を多く含んだ食品を食べるように意識しつつ、放射能の危険が迫ったら、間に合うようにヨウ素をとれば有効な訳です。

「手っ取り早く」はヨウ素剤
ヨウ素を体内に取り込むのに手っ取り早い方法は、ヨウ素剤です。
服用のタイミングは、放射能に襲われる直前がベスト。被ばく後でも3時間後で50%の効果があるとされています。
原発から半径8~10Kmの自治体では、法令に従って、錠剤のヨウ素剤を備蓄しています。
それ以外の地域では備蓄していないので、前もってインターネットで販売されている物を買っておきましょう。小さいお子さん用に、液体状にして飲めるキットも売られています。
ただ、ヨウ素に過敏な体質の人は、錠剤を飲むと発疹などの副作用が現れることがあるので、用量、用法には注意が必要です。

「食品で取るならトロロ昆布」
食品でヨウ素をとるなら、副作用の心配はありません。特に多くヨウ素を含む食品は昆布で、ワカメの4倍くらい多く含んでいます。
普段から、昆布などの海草類をよく食べるようにすると共に、原発で事故が起こったと知ったら、食べやすいトロロ昆布などを多めに食べるのが、無理のない、健康的な対策です。
トロロ昆布は、乾いたまま一度にたくさん食べると腸内で膨張して危険なので、お吸い物などに入れて食べましょう。

「ヨウ素をたくさん含む食品ベスト10」
乾燥昆布一切れ1枚1グラム
トロロ昆布大さじ販売1グラム
乾燥ワカメ5グラム
いわし中2匹96グラム
さば1切れ100グラム
かつお1切れ100グラム
焼き海苔10枚3グラム
ぶり1切れ80グラム
塩鮭1切れ60グラム
寒天1角の半分4グラム
+++
10分でわかる原発震災のお話
http://www.stop-hamaoka.com/ehon/ehon.html
日本の原発と地震 死ぬほど恐ろしい冷却水喪失
http://www.stop-hamaoka.com/kaisetsu-1.html

緊急停止しても事故は起こる
http://www.stop-hamaoka.com/kaisetsu-4.html
http://www.stop-hamaoka.com/


インターネット新聞JanJan<原発>特集
http://www.janjanblog.com/?cat=42


あとTwitterやっている人はISEP飯田 哲也さん @iidatetsunari の情報が有力です

今日明日、しばらくは外出しないようにして下さい。

その3)
総合病院の管理職時代、放射能事故の予防、及び
事故発生時の対策マニュアル作成のために学んだときの情報です。

東海村の原発事故で被災された患者さまと、医療職者、
原発関係者が情報提供してくださったものですから、確かです。

対策の中で、ツイッターでも伝えられていない、重要なことがあります。

◆ 避難するのは、コンクリートの建物内。

放射線を浴びた方の重症度は、距離だけでなく、コンクリートの壁に遮られたところにいたかどうかで大きく違っていました。

勿論、窓を閉め、換気扇とエアコンを止めて、外気との交流を防止することが大事。


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