私の母は10年ほど前に大腸ガン(末期)が発覚し緊急手術、ギリギリのところで事なきを得ました。
現在父は重度(僅か手前)の糖尿病の上に肺水腫、心臓の弁がつまりかけ、加えてメニエール病の疑い。
父方祖母はガンで他界、母方叔母もガン叔父は血液のガン。
わたくし自身は尋常性白斑症(後天性・中3頃から)&ここ数年肝臓が怪しい(騙し騙し酒を飲むw)
そんなこんなで関係する情報には耳がダンボです。
だからと言って、超慎重派なの私はそう簡単に話に飛びつくようなことはしません。
基本的に疑いから入るのがスタイルです。
ところが「最先端の」じゃなくて本当に信用できる、どんな人にも有効で手に入れることが出来る、
さらに言えば「莫大な費用は要しない」ものがないか、きっと何か手立てはあると強く思ってたものに、
なんと出会ってしまいました。
http://news.livedoor.com/article/detail/5152970/?_from=linenews_social
これは凄い発見です。
林原生物化学研究所の発表によれば、同研究所が2006年に発見した臍帯血(へその緒の中にある血液)由来の「HOZOT(ホゾティ)」という細胞に、
癌細胞だけを選んで侵入し、内部から死滅させる性質があることを確認したとのことです。
HOZOTは、免疫系のかなめであるT細胞であるため、癌細胞を殺す作用と、免疫抑制作用の2つの特徴を持つ、まったく新しいタイプのヒト血液細胞なのです。
HOZOTは癌細胞だけを好んで、その中に積極的に侵入します。正常な細胞には侵入しません。
そしてHOZOTは侵入した癌細胞を道連れに死ぬのです。
つづく。。。