DVD視聴が終了ーーー
ジローはんが、落ちぶれたアイドル(人気は戻りますが…)役なんてねぇ(笑)
内容的にも登場人物的にも、ここまで引っ張る必要はあったのだろうか…なーんて思ってしまいますが。
人物相関図が単純で驚き!見やすいといえば見やすい、気軽に見ていられるドラマかも。
以下、ネタばれと私情を挟みながら(笑)、感想をつらつら~っと書いてます。
ワン・ミンミンは脚本家、30歳。
元アイドルユニットH.E.の一人で、今はテレビの仕事もなく落ちぶれてしまったイーソンが、
彼女が脚本を担当することになったドラマの主役に抜擢されるところから物語スタート。
恋愛が苦手なミンミンと、一途なイーソンは、次第に惹かれ合って付き合うことになるんだけど。
共演女優のペイニーや、ミンミンの師匠の息子シャオティエン、画廊オーナーの年上男性ユンカイなどが絡み、
2人の恋愛は、最後の最後までやきもき展開。
これね、言っちゃうとアレだけど、同じくアラサー女子が主人公だった「ズラ白」と比べちゃうと、
あまり感情移入はできなくって…
(それだけズラ白が面白かったっていうことなんだなぁ…しみじみ)
私的には、イーソンよりもユンカイが好きだけどなぁ~!←それ言っちゃあ主役が…
大人の落ち着き&センス、そして包み込むような優しさを持ち合わせた完璧な男性よ
最後で、あんなふうに笑って祝福できちゃうもんかね~?
実は、脇役のヘンリーや、イーソンのマネージャー・マミーも好き。
それと主人公のお母さんは外せないよね!娘の恋愛も仕事も温かく見守ってくれているし、面白いし。
台湾ドラマを見ていると、家族のシーンは割とほのぼのしてるので、いいなーって思う。
ミンミンが実際の自分の経験を交えて脚本を書いているので、重なる部分も多いし、
ドラマの中で撮影されるドラマと、ダブルで進展していくというところも面白いところかも。
だから、ドラマ撮影の裏側というのも見られるしね
脚本家って、自分が書きたいものを書くだけじゃダメで、
視聴者の願望や製作側の意図も酌まなくちゃならなくて、大変なんだね。
本当に面白いドラマが生まれるということは、奇跡的なことなのかもしれないな~。
人の好みもそれぞれだし。
と、話がそれてきたところで、おしまい。
あ~んまりおススメするところまではいかないけど、好きな役者さんが出ていればぜひに
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