「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」

書きたいことはたくさんたまっているけれど、まずはコレ。
「キック・アス」が面白くて期待していた続編。

R-15なので、それなりの覚悟も必要だけど、下品でグロいのがこれまた魅力の一つ。
今回も人はよく死んでますし、血も出ますし、お下品な言葉も出ますし、
そういうのがオッケーなら問題なく楽しいのでおススメ。

ただし、丸っきしダメダメの弱いヒーロー、キック・アスが何と体を鍛えてムキムキに…！
そんな～
アーロン・テイラー=ジョンソンくんは好きだし、むしろムキムキは好みであるけれども、
キック・アスは弱くてなんぼでしょう！？（あれっ間違ってる…？ｗ）
それと、クロエちゃんのヒット・ガールは、大人になっちゃって…
小さな女の子がキレのあるアクションで悪者をばったばったとやっつけるのが面白かったけど、
ちょっと別なところ（主に学園生活）で問題が発生して、悩む姿も描かれてる今作。
開き直った後の「○ロ○リ棒」は、サイコーだったけどねーｗｗ
お下品だけど痛快！

ヒーロー仲間たちもやたら増えちゃって。それもみんな、なんちゃってヒーローなんだけど。
悪役のほうも、これまたキャラの濃い皆さんでｗ
ロシアの女性殺し屋さん、めっちゃ怖かったよね。

前作よりも上映館が増えて、規模が大きくなっていたけど、
チープな感じも良かったのになぁ～と思わなくもなかった。
もうこれで終わるかな、このシリーズは。
最初が衝撃的に面白かったので、また後で見返したいな～。

お次は「ホビット」かな。まだまだ楽しみもありますな♪