横浜市都筑区♡パンとお菓子の教室プティボヌール*Petit Bonheur* 小さな幸せ

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ビールの美味しい注ぎ方

2006年11月16日 23時36分05秒 | その他いろいろ
今日は、中学校のPTA主催の行事で・・
鶴見にあるキリンビール工場へ見学バスツアーに行ってきました。
ビールの作られている過程を見学しながら
麦汁(まだアルコール分のない途中のもの)を試飲。
甘くて、苦くて・・美味しくないっ

見学コース40分が終わり、最後はできたてビールの試飲。
ひとり2杯分+おつまみのチケットをもらいました。

この試飲、小さめの紙コップか何かでもらえるのかと思ったら・・
ちゃんとしたグラスです。
それも350mlくらいは入りそうなちゃんとしたもの
キリン一番搾り、ラガー、淡麗から選べました。
お酒の弱い私は・・それでも、できたてを飲んでみたくて・・
一番搾りを一杯
でも2杯目は、オレンジジュースにしてもらっちゃいました

そのあと、ビール工場内のレストランで昼食をとり、
またまたにのって、学校まで帰ってきました。




そこで、習った缶ビールの注ぎ方
綺麗に洗ったグラスに缶ビールを3度に分けて注いでいきます。
①一回目は、グラスはテーブルにまっすぐ置いて、
 ビールをだんだんに上のほうに持ち上げながら、落差を出して泡を立てます。
 グラスの中は、ほとんど泡状態グラスのふちまでくるくらい入れます。

 この泡が落ち着いてきて、ビールと泡が5対5になるくらいまで、数分お休み。

②もう一回今度は少し低めのところからゆっくりとしずかに注ぎます。
 ふち一杯まで入れたら、今度は6対4になるくらいまで、またお休み。

③最後にグラスのふちまでビールをまたまた静かに注ぐと~
 

あら・・不思議。
缶ビールなのに、きめ細かい泡が立っていてまるで樽から注いだ生ビールのよう。
グラスから泡が立ち上がって・・スフレみたい

味は、缶から直接飲むよりも、数段まろやかになるそうです。
実際にお姉さんが作った見本のビールを飲んだ方が・・ぜ~んぜん違うとおっしゃってました・・。


以上、私の覚え書きでしたっ

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