あなたもわたしも

私がハッピーになったコツ?ノウハウ?をお伝えします。
ちょっとスピ的なので、苦手な人はごめんなさい。

不用品の処分について@開運

2022-02-28 10:22:54 | 日記

最近毎日更新できるのでうれしいです(笑)

不用品をため込むと金運が落ちる、と言うのはよく言われていますし、

金運はともかく、運気全般が落ちるものなので、・・・つまり実際そうなので、開運と不用品をセットにすると「捨てる」しかないのが普通です。

しかし、そのためには不用品を不用品と確認する「目」が必要です。

実際、すべての物質(ホコリの一粒やカビの一株でも)、運を持っていて、めいめいに運が巡っていますから、物が多い場所で開運行動をしたときに、それらが運を持っていくということは往々にしてあります。

それも、その運を含めて自分が活用していくのでしたら大した問題ではないのですが、残念ながら絶対に使わないものは、その空間が持っている運気を持っていくだけになります。

ですから、使わない物、役に立たない物に関しては処分する方が良いのです。

しかしながら、使わない物であっても、見るたびに心が休まるものであればそれは癒しの対象として使われていることになります。

また、処分するにしても、物の寿命を全うさせてやることも大切です。例えば、樹齢100年の木を切り倒して作らせた家を数年で飽きて手放す、なんてことは愚かしいことですし、これでは物から得られる運気を十分に得られないまま手放すことになってしまいます。

物は、何らかの「物」としての魂を与えられた時に生まれます。擬人化して考えればわかりやすいかと思いますが、新しいものとの触れ合いは、はじめはお互いに知らない関係ですからちょっとづつ仲良くなって、生涯の伴侶のようになっていきます。ただしものによっては寿命がそれぞれですから、一概に何年かは言えませんが、最後の最後まで一緒にいてくれるということは物にとってとても心地よく、だんだん開運の力の姿を変えながら、通奏低音のように目立たないながらも決して揺らぐことのない深い場所から開運させてくれるようになっていくので、何でもかんでもやたらと処分することを考えるのではなく、最後までしっかりと向かい合い付き合っていくということも視野に入れてください。

処分を検討するよりも新しいものを購入しないというほうから考えたほうが良いですし、手放すときにはリユースやリサイクルを意識するといい関係で物とバイバイすることができます。

手に入れる時には、中古品はちょっと癖があるのでなかなか難しいところはありますが、人に慣れているので(ここは保護犬くらいのイメージがいいかも)、スムーズに行くところもあれば、自分が思っているところではない部分があったりします。そういうところも含めて、普通の物よりも少し神経を使ってなじむまで大切にしていくように心を配る必要があります。
しかし、中古品でも、運命の出会いのように「気に入った」、「手になじむ(身になじむ)」というように思える物なら、きっと物の方もそう思っているでしょうし、前の持ち主へもたらそうとしていた運気も十分にもたらしてもらえます。

 

と、つらつら書いてきましたが、物が多すぎては物との付き合いがどうしても希薄になり、うまくいかない状態になっている人が多いのも実際にあるあるです。
開運上のメタボと言いたい感じですが、栄養が高すぎても健康ではいられないようなものです。
そういったときに病院からの指示を受けて食事制限をしたりするのと同じ要領で、物をさっぱりと手放してしまい、ゼロからスタートすることも必要なこともあります。

大切なものを取捨選択する能力があると、運気はぐっと上がります。
身の回りにある物が、大切なものなのか、時々振り返ってみてくださいね。


枕の向きについて@開運

2022-02-27 10:38:47 | 日記

昨日は、お布団について書きましたので、
気になって枕の向きについて書くことにしました。もしかしたらもう書いているかもしれません。内容が矛盾していたらどうしよう(笑)と言ってもその時には本質が矛盾するわけではないのでご質問ください。

枕の向きについてですが、開運について北枕派が多くなりましたからお伝えしやすくなりました。

そもそも北枕は、お釈迦様が涅槃に入ったときに頭が北であったということのようです。涅槃は悟りを意味しますが、永遠の眠りも実際上は意味しますから、私を象徴するものを踏襲するのに恐怖があるのでしょう。他にも、物理的に北からの隙間風は入りやすくが冷たいことが挙げられます。寝ているときに吹きこんで来る冷風で肩口が冷えて安眠できなかったり、せき込んだり、睡眠中に顔が冷風に当たり続けることで顔面神経麻痺になる事例もありますし、そういったことが北枕を忌避させることになったのでしょう。

ところが、北枕の方が良いという考えもあります。
北は静けさを象徴するところで、運気の動きが少ないので、運を察知する無意識が安らぎ熟睡しやすい、と言うのが理由です。

また、友人の占い師が「地球の遠心力を最も感じないようにゆったりと眠るためにはなるべく地軸に沿って眠るほうが良いのだ」と言われていました。なるほどなと思ったのです。磁場に沿うのも良いです。この場合は地図上の北ではなく、磁場を利用した磁石で示す北(磁北)を使うとよいです。と言っても4度くらいなので誤差ですけどね。

どちら向きに休むかというのは、方角だけでなく、家屋内の環境もありますので一概には言えませんが、いろんな条件が許されるのでしたら、北枕を避ける必要はない、ということを頭に留めておいていただければ、と思います。


お布団派・ベッド派@開運

2022-02-26 10:37:01 | 日記

睡眠は翌日の体調を占う大切なものです(となぜか文学的)。

寝心地の良い寝具を使うことで、良質な睡眠を得ることができる、と言うのは誰でも経験済みのことでしょう。

当然、心身ともに良好な状態を作っていくことが開運につながるわけで、
ですからぜひ、しっかりと安心して心地よく休めるようにしていただきたいと思います。

ということで、寝具や睡眠についてちょこちょこ書いてきているのですが、

今日は、そもそもベッドなのか、布団なのか、という日本人的問題です(笑)

様々な条件を無視してお伝えするなら、お布団が一番開運できる寝具です。

が、フローリングにお布団を敷くのでしたらベッドの方が断然よいです。

畳にお布団>フローリングにベッド>畳にベッド>フローリングにお布団

という開運の大きさとなります。

ソファやこたつ、リラクシングチェアで休む、と言うのは全くゼロではありませんが、開運効果が著しく低いというのはなんとなく理解できますよね。

しかし仮眠の場合は別です。
日中のわずかな時間の仮眠は開運につながりますが(陰陽のバランスがとれる)、寝すぎてしまわないためにそういった物を利用するのは開運の邪魔にはなりません。夜(じゃなくてもいいんですが)本気で寝るときには避けましょう。

寝具は清潔である方が良いです。
手入れしやすく、肌触りの良いものを選んでさっぱりと休んでくださいね。
細かく言えば、シーツの番手は大きめで、平織りの方が良いのですが、なんと言っても気に入ったものが良いのです。いろいろ試してみて気に入ったものを見つけていただければと思います。素材は私は木綿押しです。開運的にはシルクも非常に優れているのですが、手入れをしづらいからです。


調味料にこだわる@開運

2022-02-25 10:19:42 | 日記

調味料に「なんでもいい」と思っている人はあまりいないとは思いますが、

スパイスのように、少量でインパクトのあるものにはいろいろな運気があります。

と言っても、それらが持つ運気は複合的ですし、例えば、ミントは金運を上げるとか、シナモンには浄化作用があるとか、そういったことを書ければいいなとは思うのですが、なかなか難しいのです。

でもミントの浄化作用は結構強いので時々利用するのにおすすめです。

寒波中なのに夏のことばかり書いている気がしますが、特に運も暑気あたりのようなものがありますので(もっととげとげしていますが)、運に付いた悪いもの(滞らせるもの)をスムーズに流していくのにいいスパイスです。

日本茶を入れるときに香らないくらい日本の一つまみ入れるとニュアンスだけ清涼感が出てさっぱりとおいしくなりますからおすすめです(夏は)。

では冬はどういったスパイスがいいのかと言うと、クミンが結構いいと思います。ただクセが強いのでちょっとあれですよね。
特に冬にこだわる必要はありませんが、クミン、ナツメグ、シナモン、ターメリックなど、カレー材料になるものが良いですね。とはいえ、これらは冬にだけ良い効果をもたらすわけではないので、あまりお気になさらず。しかし、胡椒や唐辛子はあまり冬向きとは言えません。激辛系は冬以外で頂くとよいでしょう。例外?が柚子胡椒で、あれはとても冬の運気を上げます。という感じで一概に言いづらいんです。

今はスパイスカレーが流行していますし、社会の閉塞感からの脱却(停滞している運を刺激して循環させる)したい、という無意識から促されているのかなと思います。

スパイスはほんとにいろんな作用を持っていますし、ほとんどが浄化系か、循環させる系です。
いつものお料理にスパイスをちょっとだけ加えることで全く違うお料理のようになる事もあります(99.9みたいですね)。

特におすすめというわけではないのですが、今は、オレガノにはまっていて、オレガノとセージで香をつけた豚肉でローストポークにするのがちょっとしたマイブーム。

和のスパイスにはこれでしか得られない運気もありますので、シーズンになったらぜひたくさん召し上がってください。
生姜、ネギ、トウガラシ、シソなどですね。

シソと言えば運気的にみた場合では梅干しもスパイスに加えてもいいような気がします。

 

また、塩にもいろいろな種類と味があります。

塩の運気は基本的に浄化と循環ですが(一緒ですね)、かなり強力なので、あまりとりすぎるのは問題があります(WHOからも怒られちゃいますし)。

というのも、人間には清濁併せ呑む能力が必要です。清濁の濁の部分がそぎ落とされてしまうと運のバランスが取れなくなってしまうんですね。

塩の味は産地や製法によって結構違うので、ぜひいろいろとチャレンジして楽しんでみてください。
食事を楽しむことは運のサークルを大きくするとても簡単な方法ですし、塩は傷まないので手軽に楽しむことができます。

とはいえ開運情報も書かないと何のブログかわからなくなってしまうので、
ロックソルト:個性の強いタイプにお勧め
シーソルト:優柔不断なタイプにお勧め
というところでしょうか。

ロックソルトもそうですが、シーソルトに関してはほんとに産地で味が違い、それに従って合うお料理もわかってきます。ベストな組み合わせを楽しまれてみてはいかがでしょうか。

 

また、調味料と言えば、お味噌とお醤油。
これらの味に関してはほんとに多彩なのは言わずもがなですね。
開運的には、調味料というよりも、発酵食品グループで、ヨーグルトなんかと同じニュアンスがあります。

伝統を醸して力強い運の輪を作っていくものです。
自分好みの味を大切にしてください。
でも時々(年に一度あるかないかでも大丈夫です)は、別のメーカーのものを使うと別の意味での運気の刺激が加わり、更に運が強固になります。もちろんその味が好ましいと思えば変更して大丈夫です。

漫然と調味料を使うことも悪くないのですが、気にして使うことで開運能は具ッと上がりますので、ぜひ楽しんでくださいね!


お料理@開運

2022-02-24 10:02:27 | 日記

すべての食事には開運につながるものがありますが、

お料理というアクションにも開運能力があります。

また、身近な人が作った料理をいただくということにも開運能力があります。

さらにこの開運をアップさせるのは「いただきます」と「ごちそうさま」です。

私たちが気づかないだけで、外国人にも食事の開運能をアップさせる何らかの風習があるのかもしれませんが、食事のあいさつのある国に生まれたことは感謝するべきだと思います。

口にするもので運気を損なうものはありません(毒は別!)。

添加物山盛りでも、カロリーがなくても、糖質でも、コーヒーでも大丈夫です。

ですが、よりよく、より自分に合う開運を、と望まれるのでしたら、

自分の食べたいと思うものを、丁寧に作られた食材を使って、丁寧に料理をして、ゆったりと味わっていただく、ということに尽きます。

はじめは食べたいものと、開運がリンクしないことも多いとは思いますが、

徐々に体の方が慣れてきて、自分にとって開運できる食事や食材を選ぶようになるものなので、はじめは失敗するものだと割り切って食事を楽しんでみてください。
失敗しても悪いことが襲ってくるわけではないので、安心して(笑)

そうはいっても廃材が多くなると、運気も一緒に捨てることになるのでなるべく少なくなるよう心がけてくださいね。繰り回し料理も運の循環への良い刺激になります。

生ごみに関しては、悪臭を伴うと邪気の発生量が多くなるので特に夏場は注意してください。

生ごみ乾燥機を使うとよいですし、コンポストはあれはとても良いものですね。

大地は邪気を浄化する能力に優れていますので、邪気の発生を抑えることもできますし、循環するというのは運気の基本的な動きなので、良い刺激となってくれます。