あなたもわたしも

私がハッピーになったコツ?ノウハウ?をお伝えします。
ちょっとスピ的なので、苦手な人はごめんなさい。

日常のお掃除@しあわせ

2021-08-31 10:02:33 | 日記

掃除とは、字の通りに読めば掃き清めるという意味ですが、

最近は片づける(整理整頓)という意味合いの方が強いような気がします。

開運を目的とするなら、ぜひ、

拭き清める「擦拭」をお願いしたいところ。

というのも、ホコリのような細かいものは片付けではうまくなくなりません。

結局は拭き清めるしかないのです。

からめとる式のものでもいいですし、ウェットなタイプでも大丈夫です。
(ちなみに私は、馬の毛のハケと絡めとる式のもので誇りを取った後、水拭きします)

ホコリの一つ一つが、家人として家に存在する運を持っていってしまうので、もったいないんです。

ぜひ、拭き掃除(というか誇りを取る掃除)をしてくださいね!


寝具は肌触りの良いものを@しあわせ

2021-08-30 10:38:42 | 日記

たぶん、以前の記事でも書いたかと思いますが、

天然素材は体との相性が良く、触れることによって生じるストレスの少ないものです。

日本人の平均睡眠時間は7時間ほど。この時間を常に触れて過ごす寝具には、手入れと表面素材への配慮が必要になります。

なるべく、木綿も肌触りの良いカバーを使いましょう。

また、夏のケットは洗濯できるものが多いですので、シーツ類と同じくこまめに洗濯をして衛生的に。
夏の間しまいっぱなしになりやすい冬の布団は一~二度夏の強い紫外線に当てて殺菌?をしてしまいましょう。
寒い時期に使うものに夏の陽気を当てることは冬への開運になります。

寝具ごとの開運の在り方もありますが、快適かどうかで選ぶのが正解です。
私自身は夏用の羽毛ケットを複数もち、スナップをつけて留められるようにして、気候に合わせて増減させています。
洗濯もしやすく手入れもしやすく、季節に合わせて使え、冬布団の嵩張りも少ないので重宝しています。

夏の疲れを取ることが、秋の運気をめぐらせ、ひいては冬の運気をしっかりとめぐらせることにつながります。というのも、夏の疲れは運全体を疲弊させやすいので、秋の運気の伸びが悪いんです。秋に夏の修復が終わらず冬まで持ち越す人も結構多い(冷えやすいの人は特に要注意)。
夏のケアは先手先手でしていったほうがよいのです。
まずはお休み環境を整えてくださいね、というご案内でした。


立秋@しあわせ

2021-08-04 10:05:19 | 日記

立秋は、秋の赤ちゃんが生まれる日です。

今年は8月7日(土)です。

ですからまだまだ暑い!のですが、
確かにこのころから風のどこかに清涼感が含まれるようになります。

持ち物に秋を取り入れることもいいですし、
さわやかな色味の暖色系を使っていくこともおすすめです。

無理なく続けられることをスタートさせることです。

積立貯金や、定期募金などもおすすめしますし、
趣味などを始めることもいいですね。
ただ今年は土曜日なので、月曜日に初めても問題ないです(立秋後でしたら!)。
ジョギングやフィットネスなどももちろんおすすめです。効率よくねらった効果を得られますし、楽しく感じられます。
特に以前やっていて少々前提が出来上がっているようなものを始めるのにぴったりです。

また、私はこのころから備前などの土物の食器を多用するように工夫しています。
まだまだ暑いので土物の食器は冷蔵庫で冷やしてから食品を盛り付けるなどの工夫も良いかと思います(なんかこの間書いた気がしますが)。

夏をイメージさせるものは徐々に減らして、温かみのあるものを増やしていく初めの日です。しばらく残暑は続きますが、移り変わる季節を楽しんでくださいね!

 


ダイエット時期@しあわせ

2021-08-03 10:46:25 | 日記

土用が明けると立秋ですが、

実は(笑)

立秋から秋分までの残暑期間はダイエットに最もおすすめの時期になります。

デトックス効果が高いと言いますか、体の中の余分なものを排除したり、
余分なものを必要なものに置き換えたりしやすく、
また、そうすることで運がきれいに回るようになります。

まだまだ熱中症などの注意が必要な時期ですし、免疫力が落ちてしまうほどの無理はしてはいけませんが、ぜひチャレンジしてみてください。

ちなみに、痩せてる人のダイエットには効果はありません。


さくら茶@しあわせ

2021-08-03 10:18:27 | 日記

さくら茶というお茶をご存じでしょうか?

八重桜を塩漬けにしたもので、手作りできるそうですが、あいにく八重桜を摘めるような環境にないので購入したことしかありません。

さくらの花の塩漬けに湯を注ぐと、桜の花がふわっと広がって華やかで、
少々強めの塩味と桜の香りがとても良く合います。

熱中症予防として良くいただいていますが、
さくら茶には、バラ科の花に見られる効能があると考えられています。
のどを潤し(桜の樹皮から作る去痰のシロップがあります。結構飲んだことがある人多いと思いますよ!)、
リラックスさせる効果があります。

開運的には、ちょっとだけ?春に戻って、夏の強い気を秋の方に押し流す力を作る効果があります。熱中症は熱が滞るために起こるものですので(医療的には代謝、セットポイント、恒常性異常などになりますが)、その熱を次に押し流す、という方法です。秋に向かう準備も整いますしちょうどよいものだと思います。

同じバラ科になりますが、梅干しや梅シロップも同じ意味合いで良いものです。
素朴なものほど効果が高いので、ぜひお楽しみください。