あなたもわたしも

私がハッピーになったコツ?ノウハウ?をお伝えします。
ちょっとスピ的なので、苦手な人はごめんなさい。

ハロウィン@しあわせ

2021-10-30 10:56:06 | 日記

10月31日はハロウィンです。

仮装がメインのハロウィンですが、私は無理(笑)

私はハロウィンテーマの靴下をはくことにしています(本業は靴を脱ぐことが多いのでw)この程度しかできないタイプの人は、この程度で十分です。

でも、できるならして思いっきりはじけて楽しんだほうがよいです!
いろいろな規制はありますが、その中で楽しめるように工夫してみてください。

さて、ハロウィンの元ネタ?はご存じでしょうか?

もともとケルト神話による宗教(便宜上以下ケルト神教と呼びます。正しい表現をご存じの方、教えてください)が、行っていた返ってくる先祖を招き、ともに過ごす儀式を行っていた日です。
ケルト神教はキリスト教の拡大により少なくなり、また、弾圧されて、宗教儀式は失われていきました。しかし、ご先祖様を祭るこの日は、宗教的な意味合いがなくても大切な日です。なんとか隠れて行うようになっていきました。それも弾圧し続けてなくなっていったのですが、それもバチカンの管理が行き届きづらいアイルランド(今はめっちゃ敬虔すぎるカトリシズムがときどき問題になっている国ですけど)で残り、表面上は先祖の供養ではなく、悪霊に扮した人たちが出てくる(おそらくそれを神や精霊がやっつける)お祭りに変化させて、本来のお盆的な行事を行っていたのだそう。

この祭りをアメリカに移住したアイルランド人(など)がアメリカに持ち込み、現在のハロウィンになったのだそうです。

要は先祖を祭る大切な日です。
先祖とのつながりを信じ、大切に思い、先祖にとっての未来の道を、更に私たちの未来へつなげていく、長い川のような時間の流れの中を過ごしている今を考える日でもあり、また、宗教的な弾圧から断固として心を守ろうとしてきた人たちの心の変化(へんげ)したものでもあります。

日本はお盆もお彼岸もスムーズにうまく取り込んでいるので、平和でよかったな、なんてことも思います。

由来を知ることは、自己の礎を強化します(特にハロウィンみたいな派手に浮ついた事柄には効果大)。何でもかんでもというわけにはなかなか行きませんが、楽しめる範囲で知ってみてください。


自分の香り@しあわせ

2021-10-26 10:44:07 | 日記

香水の好きな方は「自分の香り」をテーマに香水をお持ちの方も多いと思います。

香りというのは思った以上に、自他に影響を与えるもの。当然、コミュニケーションを中心にした対人関係に強い影響を及ぼします。

 

空気の流れの悪い場所では、匂いもこもりがちで、気分が少々押され気味に。

こういう時にふだんから「自分の香り」と感じている匂いに助けられます。

閉塞空間で匂いを振り撒くのは厳禁ですが、あらかじめ香りを移していたハンカチから香りを楽しむなどの工夫をすることで、普段の自分の気持ちを取り戻し、さっぱりとした気分で過ごすことができるでしょう。

「自分の香り」とまで言わなくても、お気に入りの香り、憧れや目標となる人の香水などで同様の効果がありますのでお試しになってみてください。

ちなみに私はラベンダーかユーカリを使うことが多いです。


枕の下に塩:その2@しあわせ

2021-10-19 10:55:50 | 日記

普段あまりアクセスチェックはしないのですが、

「枕の下に塩」の記事が閲覧されていることに気づきました。

そう言えば、ずいぶん前にもそういう感じだったような気がして、

改めて記事を読み返してみると、

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=2cde54ef136af23c9f627a0fb735b9c9&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MCZsaW1pdD0xMDAmc29ydD1kZXNjJmNhdGVnb3J5X2lkPSZ5bWQ9JnA9Mg==

短い(笑)

ということで書きなおすことにしました。

でも、正直これがすべてなんですよね。。。

枕の下に塩を入れることの浄化力をお伝えできればなと思います(前置きばっかりですみません)。

塩の浄化力はかなり強く、簡単に様々なものを浄化してくれます。

さらに、塩にはクールダウン効果があります。

ですから日中の活動で熱を持っている脳を冷ますのにちょうどいいのです。

浄化をマメにするのでしたら水晶をつめた枕もおすすめで、

私は特に浄化力の高い石を使っています。
と書くとカッコいいですが、実際にはたまたま入手したものが浄化力がすごく高かっただけなのです。
天然石の注意点は浄化力は吸収力だというところです。
吸収したり放出したりしていますので(ろ紙の水だと思うとわかりやすいかも)、
こちらの邪気が天然石よりも多いと天然石から受け取ることになってしまいます(汗)なのでマメな浄化が必須!になるので結構要注意です。
その点、塩は捨てればよいので手軽で良いです。
川に生活排水を流すシステムになっているところでは天然石のほうがよいでしょう。


目標@しあわせ

2021-10-17 10:25:51 | 日記

うらやましいと思ったり、ねたんだりするのは開運をそぐことだとよく言われています。

実際そういう事例も多いのですが、私など割とそういうタイプですが、

困ったことにもならないのでなぜかなと思っていました。
私は人の不幸を願うことがないのでそのせいかとも思ったのですが…

一方で、私は何億年の生命の歴史の中でどんなものも効率化されていると思っていて、

感情はそのもっとも大切なものだと思っています。

そして非常に強い感情である「うらやましい」や「ねたましい」は、本当は人類に必要な感情であると思うに至り、良く見てみますと、

この感情を確かに自分の運をそぐように使っている人がとても多いのです。

とても簡単に言えば、妬ましいも羨ましいも、要は「ああなりたいと願っている姿を具現化してる人」と言えます。

つまり、単にその部分について「そうありたい」わけです。

なので、ぜひ、妬ましいと感じるその人を真似てみてください。

妬ましいと思うときに、往々にして「自分が努力しないであの座に取って代わりたい」と思うものですが(たぶん)、それではたとえあなたの願いが叶ってその人が失脚したとしても別の人が取って代わるだけです。

泥棒をとらえて縄をなうのではいけません。

泥棒をとらえたいのなら、捕らえた人を模倣して、いつ来る泥棒にもバッチリ対応できるセキュリティ体制を作らなくてはいけないのです。

もっともよい方法が、二度書きますが(笑)、妬ましいと思う人を模倣することです。

モデルにして、可能ならばメンターになってもらうことです。

意外と相手は喜んでメンターになってくれるかもしれません(割とそういうものです)。

いま、もやもやと羨ましい妬ましいと感じている人は、あなたを憧れの世界に導いてくれる人かもしれませんよ!


罪を憎んで人を憎まず@しあわせ

2021-10-16 10:10:42 | 日記

書いている通りですが、許せない者は許せませんので、

むりに許す必要はありませんが(そっちの方がむしろ開運に反するので)、

でも、わりとあなたを不快にさせた人は大したことを思っていないことも多いものです。

いや、今まさに、被害を受けている状態でしたら、

:たたかう

:そうだん

:にげる

のどれかの方法を取るしかないのですが、問題なのは

「現実が見えていない時」「過去を思い出しては怒りにとらわれるとき」です。

現実ではない事象にとらわれているところから脱却するのは本当はとても難しいことで、

正直なところ、心の専門家だと自信をもって名乗る方たちも非常に苦労しているところです。本当に難しいことなのです。

ですが、もしも、もしかして、すこし達観できたり、忘れられたりするのでしたら、ぜひ忘れて、許してあげられるといいですね。

過去は過去にしか存在していません。

大切なのは、過去と今をつなぐことではなく、今と未来をつなぐことです。

良い過去は未来に引き継ぎ、嫌な過去とはバイバイすることも、今することの大切な作業の一つです。

そんなに簡単な過去はあまりありません。でも、いつか「さようなら」をできるような未来が来ることを信じてみてください。それも大切な決別の方法です。