あなたもわたしも

私がハッピーになったコツ?ノウハウ?をお伝えします。
ちょっとスピ的なので、苦手な人はごめんなさい。

ミニマムや断捨離

2021-12-30 14:29:06 | 日記

今回は開運とはあまり関係ないこと。

ボールペンを使い切ったのですが、とてもボールの動きが滑らかなボールペンで、とても気に入っているもので、芯を替えて何度も使っています。

ふと、使い切ったボールペンで、手芸のヘラの代わりになるのではないかと思いつきました。段ボールを止めているの紙のガムテープを切る時や、紙に折り目をつけるときなどにも重宝するはず……!

でも、使い切ったボールペンって、時々インクが出てくるんですよね(笑)
手芸の時にはこれは困ります。

どうにか使い切る方法はないかと持って調べてみますと、
ミニマム生活のヒントなどを中心に、ボールペンを持ち込まないための工夫が多くヒットしました。

ミニマムと言うとおしゃれですが、簡素、質素と言えば昔から使われてきた言葉です。清冽とか、さっぱりしたとかいう表現あいますし、清潔という雰囲気にも通じます。日本人は特に、潔癖なほどさっぱりとした環境を好んできたような気がします。
一時的に使い捨ての時代が起こったとしても、DNA的な部分に刻まれた質素を求める気持ちが、ミニマムブームになっているのではないかなと思っています。

私たちはとても豊かになり、無料で何かちょっとしたものをもらうことが増えました。ボールペン、ポケットティッシュ、紙袋などは本当に余ってしまう代表ですね。
CMなしの無料のセミナーに行っても、立派な紙袋に入ったお土産を渡されることもあります。重いものを購入した時に、お店の方が紙袋を二重にしてくださることもあります。

そういった物を「受け取らない選択」は、自分が簡素ですっきりとした生活をしたいなどの思いが強くなければなかなかできません。

何が必要で、何が不要なのかと考えることは、私たちがどう生きていくのか、どういうことに美意識を感じているのか、ということに関わってくることです。

ごちゃごちゃした中に過ごすことや、物を使い捨てることは最大悪のように言う風潮もありますし、再利用を考えて捨てられず家がゴミだらけになるパターンもありますが、近隣にご迷惑をかけなければ許されるのは当然です。

生きたいように生きていくことができます。
たくさんの選択肢の中で、自由に私たちはどう生きていきたいのかを選んだり、選び直したりして、いつか自分の最も心地よい生活や人生を得ていければいいなと思います。

使い終わったボールペンを、どうにか再利用しようと考えるのは、私の生き方としてとてもしっくりくることの一つです。物の命は主たる働きが終わった後にもつなげることはできると思っています(とはいえ、使い切ったボールペンが何本もあっても仕方がないので次からはまた捨てることになりますけどね・笑)。

とりあえず今手元にある使い終わったボールペンは思い出す都度、何かに書いてみて、完全にインクが出ないのを確認していこうと思います。何かいい方法があればぜひ教えてください。


おせち料理@開運

2021-12-30 10:55:02 | 日記

このタイトル、怖い。
開運によいお節料理のご紹介だと思われてしまったらどうしよう。
そういう意味で来られた方本当にごめんなさい。

というのも、おせち料理自体がとても開運度の高いものなので、
心がけて開運を目指さなくても問題ないんです。
特に、手作りの場合です。
(でも、手作りの場合、何入れようかな、と思うものですし、ネタの提供にならなくて申し訳ない限りです)。

ということで改めましておせち料理は手作り派ですか?
私は手作り派です。

開運的な意味よりも市販の味付けが苦手なものがあり、
もしももお正月早々ハズレだったら嬉しくないので手作りなんです。
という消極的な理由からです。

いつもより豪華なものを入れますが、
派手な見た目にはなりません。
単にお重に詰めただけになってしまいますけど、家族には好評です。

気に入っているお重があって、これを出すとお正月が来たな、という気がします
(正確にはお正月以外にも使うのですけど、なんとなく気分的に)。

おせち料理のほとんどは、開運を願って設定されていますので、
オーソドックスなメニューがいいですが、
家族の好みに合わせるのが良いですね。

エビは殻付きで作るのが本来ですが(背が丸まってひげが長くなくてはいけないので)、食べやすさからむいたものを作りますし、
お肉も入れます(ローストビーフかタタキ、焼き豚になります)。
縁起物の田作りは飴煮にはせず、カラッと揚げるだけ。
このようにアレンジが効くのが手作りのいいところ。

可能でしたら家族で協力しながら作るのが良いですね。

5重重ねのお重でしたら一番下のお重は空にしましょう。

ここは運気を入れるところです。一年の年神様がここに何かを授けてくれます。
おせちを食べ始めてしまえば、移し替え用として使って大丈夫です。

いくら手作りのほうがよいと言っても、お忙しい方やお料理の苦手な方が無理をして作る必要はありません。
市販の物でもよいですし、特におせちにこだわる必要もありません。
要は「1年の初めの日」に、「どのような心持」で、「何をいただくか」ということが問題なだけです。

食事から体が作られます。運気も同じです。
一年の初めのお食事。たとえいつもと変わらなくても、大切に思って召し上がってください。これが最も大きな開運となります。


大みそか@開運

2021-12-29 10:40:33 | 日記

大みそかは何もせずに静かに過ごすことが良いです。
おせち料理を手作りする方(私)はバタバタですけど。

それでも最後の仕上げの掃除は終わらせてくださいね。

あとは今年一年を思い出しながらごゆっくりお過ごしください。

あ、年越しそばもぜひ召し上がってくださいね。

年越しそばっていつ食べる派ですか?

私の生家は、夕食の後、お夜食のような食べ方だったのですが、
(少々うちは変わった家だったので、日没ごろからいろいろな人が出入りして酒盛りが始まり、いろんなごちそうを食べたり、飲んだり、歌ったり騒いだりして、気が付いたら、宴たけなわな状態でおそばを食べ、それからしばらくしたら遠方の神社に車で初詣に行くというのが毎年のこと。我ながらちょっと変だと思います)
夫の家は夕食にいただきます。
除夜の鐘をききながらのところもあればお昼から召し上がるところもあるのだとか。
汁そばが当たり前だと思っていたのですが、盛りそばが普通のところもあるようです寒いのに、と思ってしまいますが、そういう問題じゃないんですよね。

地方や家庭それぞれですね。
そういう楽しさがあってすごく好きです。


初詣@開運

2021-12-29 10:20:50 | 日記

初詣は遥拝で十分です。

お守りは1年で効果が薄れるなど言いますがそんな必要はありません。気になるようでしたら、大抵の神社は郵便で受け付けていますので、問い合わせてみてくださいね。

遥拝の方法は、

神社の方向に向かって手を合わせるだけですが、

せっかく家にいるのでお風呂に入って身を清めて行うとなお良いでしょう。

神様へはお祈りだけでなく、感謝の気持ちを忘れずにいてくださいね。