Car Audio shop FLASH POINT

岐阜県のカーオーディオ専門店フラッシュポイントです。良い音作りで皆様の心に癒しをご提供したいと思います。

「マツダ プレマシー SP&AMP&プロセッサー取付」

2014年04月09日 | 施工例 MAZDA

今回はマツダ プレマシーにスピーカー&アンプ&プロセッサー&SWを取付けます。

このうちスピーカーとプロセッサー以外は以前お乗りの車から乗せ替えになります。

スピーカーは新品で、モレルのTEMPO COAX 5(2wayコアキシャル)を装着します。

プロセッサーは中古のALPINEのPXA-H701を使用します。

その他、アンプはADDZEST、SWはマッキントッシュです。

デッドニングにはレアルシルトを使用します。

純正ヘッドユニットを使用するため、ハイローコンバーターを使用して

RCA変換しプロセッサーに接続できるようにします。

ハイローコンバーターはコストパフォーマンスの高いμ-Dimensionの物を使用。

スピーカーケーブルはEAGLEケーブルの16Gで引き直します。

純正スピーカーは楕円形で純正バッフル自体が特殊な形状になっています。

インナーバッフルを作成しモレルTEMPO COAX5をインストールします。

今回はお客様の意向でコアキシャルタイプを選びましたが、このモレルのコアキシャルは

非常に音楽バランスが良く、特にTEMPOシリーズは独特な音の厚みが有る為

物足りなさを感じる事無く心地よく音楽を聴くことが出来ます。

プレマシーのドアは元々サービスホールがプラスチックのカバーで覆われている為、

音抜けは防がれているのですが、共振は防げないためレアルシルトで防振していきます。

アンプ用の電源は8Gでバッテリーより室内に引き込みます。

アルパインのプロセッサーにはコントローラーがあり、助手席前に設置しました。

こんな感じです。

4chアンプとプロセッサー本体は助手席下に何とか収まりました。

サブウーファーはBOXタイプですので荷室に据え置きです。

買い物などで邪魔な場合は降ろすことが可能です。

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以上、あとはプロセッサーの調整をして施工終了ですが、

最近HELIXのMATCHや、ARCのDSP8など純正ヘッドに対応した

高音質プロセッサーが人気ですが、今回使用したような一世代前のプロセッサーでも

まだまだ使用可能ですので、こういった物を捜してカーオーディオを

組み上げていくのも楽しいのではないでしょうか?

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お車のお乗換えでご使用されていたオーディオなどの乗せ替えをお考えの方は

お見積もりさせていただきますのでまずはお気軽にご相談下さい。

 


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