今回は以前スピーカー交換していただいたタントのリヤスピーカーに
ディフュ-ザーを取り付けました。
リヤスピーカーを外すにはリヤのサイドパネルを外さなければなりません。
以前デッドニングも行い吸音材も貼ってありますが、
更に背圧を制御する為にディフューザーを取付けます。
取付穴をスピーカーにあわせて開けて装着します。
横から見るとこのような感じでスピーカー後方にお椀が付いてるような感じです。
このまま元の位置に装着してサイドカバーを戻し終了です。
次に、ETONのUSB-8を装着します。
本来はバッテリーから電源を取りたいのですが、タントにはアイドリングストップが付いている為
電圧が変わると不具合の原因になるため今回はデッキ裏から電源を取っています。
尚、このUSB-8の最大消費電流は8Aの為、問題なく駆動できます。
以前はクラリオンのSRV250を使用していただいていたのですが、
フロントスピーカーのグレードUPに伴い今までのウーファーのレベルが合わず
更なるグレードUPの為に今回ウーファー交換に至ったわけで、
さすがに音質は以前よりも良くなり、鳴りっぷりも十分です。
結果としては、今回のUSB-8はフロントスピーカー(morel)との相性も良く
違和感なく低音が繋がっていますのでバランス良く
まとまったサウンドが再生できていて好感触のパワードウーファーでした。
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