今回ご紹介するのは投稿が前後しますが、
先日DSP調整したタントの取付施工です。
例のごとくインナーバッフルを作り、
ドアに固定。
我ながらピッタリです。
スピーカーケーブルをチェルノフオーディオケーブルの
スタンダードグレードのケーブルで引き直し、
ドアアウターパネル側には
レアルシルトディフュージョンで吸音&拡散します。
取付スピーカーはモレルの中級グレード“ヴィルタス”です。
ウォームなサウンドを低域から高域までバランスよく再生してくれる為、
ジャンルを問わず音楽再生ができる良質モデルです。
ヴィルタスになってから以前のドゥーテックオべーションとは
本体カラーが変更されています。
もちろん音質も改善されてよりグレードUPしています。
いつ見ても独特な形状のネットワークですね
デッドニングも同時に行いましたが、
タントの場合少しやりにくく、完全に塞ぎきる事は
難しい構造になっていますので注意が必要です。
最近当店でも評判の“MATCH PP-52DSP”です。
車種別ハーネスを使用して純正OPナビゲーションの間に割り込ませ、
EQ,X-OVER,T/A調整を可能にしています。
アンプも内蔵されていますので
純正の非力なアンプを使用することなく音質UPを図れます。
本体は座席下に設置です。
非常に本体がコンパクトなのも売りの一つですね。
サブウーファーはコストパフォーマンスが異常に高い、
クラリオンのSRV250を使用します。
プロセッサーにはRCAのアウトプットが付いていますので、
そこにチューンナップウーファーを接続します。
使用するRCAはEAGLE CABLE。
運転席下にサブウーファーを設置。
ウーファーの位置がなるべくフロントSPに近いほうが
位相が合わせやすいです。
取り付けが全て終了したら最後にパソコンで調整をして終了です。
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