前回からの続きだよ。
もう一曲、語りたい曲とは、これ↓↓↓
*★*―――――*★*―――――*★*
少年とスプーン
作詞:田島貴男
作曲:田島貴男
Boys Go!
子供達自転車にのって
Boys Boys Go!
坂道をゆっくり下りてゆく
宝物のスプーンを探して
Boys Go!
姿を変えた街外れの
Boys Boys Go!
よく遊んだこの坂道が
少しだけ小さく見えるよ
Boys Go!
瞬きをするあいだに時は経ち
この街のように
君も変わってゆき
何かに成ろうとしてる
Boys Boys
君は僕だから僕と同じだけど
Boys Boys
君は僕だけど僕と同じじゃない
Boys Boys
部屋の隅っこで静かに光っているよ
大事な君の宝物スプーン
大事な君の宝物スプーン
大事な君の宝物スプーン
Boys Go!
子供達水しぶき上げて
Boys Boys Go!
川のうねりに乗って泳ぐよ
丸いキラキラたくさん水の中に
Boys Go!
瞬きをするあいだに時は経ち
この街の中で
君は話しかけて
僕に近づこうとする
Boys Boys
僕は君だから君と同じだけど
Boys Boys
僕は君だけど君と同じじゃない
Boys Boys
僕は君なのに君と違うけれど
Boys Boys
消せない思いが僕らを照らしているよ
大事な僕の宝物スプーン
大事な僕の宝物スプーン
大事な僕の宝物スプーン
子供でも大人でもない
いつまでも少年の君が
明るいラプソディ奏でて
乾いた路地を駆けぬけて
坂道をゆっくり下りてゆく
宝物のスプーン握って
「Desire」(1996)
*★*―――――*★*―――――*★*
Original Loveの歌は、曲そのものがいいから、
歌詞をちゃんとわからないまま聴いても楽しめるんだけど。
「ビター・スウィート」にしても、この歌にしても、まさにそう。
だけど曲がいい上に、歌詞がこんなだったら!
テンション上がって、まさにキュンキュンしてきてしまう。
これはもろに、映画「スタンド・バイ・ミー」よね。
この情景が目に浮かぶ。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
「君」とは、子供だった頃の「僕」のことである。
僕は君、君は僕。同じだけれど、同じじゃない。
だけど、僕と君の宝物はスプーン。
君が見つけた宝物が、今でも僕の宝物・・・
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
男は、子供でもない、大人でもない、
「少年」という場所に、
いつまでも住んでいて離れない。
苦く、甘い青年期(「ビター・スウィート」)が遠くなってしまっても、
「少年」は永遠のように思われる。
なんか、そんなように感じる。
そして、内なる「少年」を垣間見せる男性に、私は弱かったりする。(笑)
2つの曲は、Original Loveの曲としては初期の作品で、
どっちかいえば
知る人の少ないマイナーな曲と思うが、
私にとってはキラリと輝く珠玉の名曲でやんす。
聴いたことない人はぜひぜひ聴いてみて欲しい。
もう一曲、語りたい曲とは、これ↓↓↓
*★*―――――*★*―――――*★*
少年とスプーン
作詞:田島貴男
作曲:田島貴男
Boys Go!
子供達自転車にのって
Boys Boys Go!
坂道をゆっくり下りてゆく
宝物のスプーンを探して
Boys Go!
姿を変えた街外れの
Boys Boys Go!
よく遊んだこの坂道が
少しだけ小さく見えるよ
Boys Go!
瞬きをするあいだに時は経ち
この街のように
君も変わってゆき
何かに成ろうとしてる
Boys Boys
君は僕だから僕と同じだけど
Boys Boys
君は僕だけど僕と同じじゃない
Boys Boys
部屋の隅っこで静かに光っているよ
大事な君の宝物スプーン
大事な君の宝物スプーン
大事な君の宝物スプーン
Boys Go!
子供達水しぶき上げて
Boys Boys Go!
川のうねりに乗って泳ぐよ
丸いキラキラたくさん水の中に
Boys Go!
瞬きをするあいだに時は経ち
この街の中で
君は話しかけて
僕に近づこうとする
Boys Boys
僕は君だから君と同じだけど
Boys Boys
僕は君だけど君と同じじゃない
Boys Boys
僕は君なのに君と違うけれど
Boys Boys
消せない思いが僕らを照らしているよ
大事な僕の宝物スプーン
大事な僕の宝物スプーン
大事な僕の宝物スプーン
子供でも大人でもない
いつまでも少年の君が
明るいラプソディ奏でて
乾いた路地を駆けぬけて
坂道をゆっくり下りてゆく
宝物のスプーン握って
「Desire」(1996)
*★*―――――*★*―――――*★*
Original Loveの歌は、曲そのものがいいから、
歌詞をちゃんとわからないまま聴いても楽しめるんだけど。
「ビター・スウィート」にしても、この歌にしても、まさにそう。
だけど曲がいい上に、歌詞がこんなだったら!
テンション上がって、まさにキュンキュンしてきてしまう。
これはもろに、映画「スタンド・バイ・ミー」よね。
この情景が目に浮かぶ。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
「君」とは、子供だった頃の「僕」のことである。
僕は君、君は僕。同じだけれど、同じじゃない。
だけど、僕と君の宝物はスプーン。
君が見つけた宝物が、今でも僕の宝物・・・
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
男は、子供でもない、大人でもない、
「少年」という場所に、
いつまでも住んでいて離れない。
苦く、甘い青年期(「ビター・スウィート」)が遠くなってしまっても、
「少年」は永遠のように思われる。
なんか、そんなように感じる。
そして、内なる「少年」を垣間見せる男性に、私は弱かったりする。(笑)
2つの曲は、Original Loveの曲としては初期の作品で、
どっちかいえば
知る人の少ないマイナーな曲と思うが、
私にとってはキラリと輝く珠玉の名曲でやんす。
聴いたことない人はぜひぜひ聴いてみて欲しい。
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