福岡の懐かしさを感じさせるパッケージの博多の女を買いに、二鶴堂本店(福岡市東区馬出6-15-21)へ行ってきました。昭和47年誕生のお菓子だそうです。
50年の歴史を持つ味、バウムの中に小豆羊羹、日持ちするお菓子だったので、パサパサしたバウムをイメージしていたのですが、しっとり柔らかく、バウムと羊羹の相性が素晴らしい🥰
一口サイズなので、ついもう一つと手が伸びてしまいそうです。
本店ならではのお菓子も売っていました。
工程途中で出た端っこを利用したのか、クッキーのようなお菓子は、安くて(なんと100円でした!)美味!
お昼時だったからか、地元のOLさんらしき人達が昼休みにお買い物に来ていた感じで、サービス品をたくさん買い込んでいました。
派手なお菓子ではありませんが、長いことみんなぬ愛され続けているんだなと感じられる、美味しいお菓子でした。