ごくたまに、家事を手伝う。
洗濯物干したり、それらをたたんだり、部屋のそうじしたり・・・。
学生の頃アルバイトで皿洗いやらが多かったので意外と洗い物は苦にならない。
んがぁ~~しか~~し、ごみの分別が面倒だねぇ・・・。
おかげで、リビングの片隅は分別されたゴミでテンヤワンヤ状態。
ちょっと前にテレビで武田邦彦教授と言う人が出ていて、要するに「リサイクル」「エコ」はやっちゃいかん・・と言うことを言っておった。
リビングが分別のゴミでテンヤワンヤ状態だったので「おぉ!これは凄い話や!!」と思って教授の話に目から鱗。
早速、図書館で
教授の著作物を借りることに。
人気があるのか、殆どの著作物が貸し出し中。
とりあえず貸し出し可能だった
「エコロジー幻想」と
「リサイクル汚染列島」を借りた。
「環境やエコ」のために「分別されたゴミ」を回収するのに「環境」や「エコ」を破壊すると言うような、本末転倒おかしな行政を分かりやすく解説している。
「割り箸」ひとつとっても森を破壊していると言われ続けてそれを信じてきた。
でも現実は・・・。
「分別されたゴミ」は100%リサイクされたりしているものと思っていた。
現実は・・・
早い話「エコ」「リサイクル」運動って『欺瞞』なのである。
よーくよーく教授の本を読んでいると「エコ」「リサイクル」運動の裏にある「エコ」「リサイクル」利権の胡散臭い匂いを嗅ぎ取れる。
アマゾンでは教授に対し辛らつな書評がチラチラ目に付くけれど、利権に関わる都合の悪い人が書いているのではないかと思ってしまう。
教授が警鐘していることって役人や「エコ」「リサイクル」運動に躍起になっている人達はいかが思っているのかね?
教授に対して「エコ」「リサイクル」運動しておる人の完膚なき論破を期待する・・・
そんなこんなで、環境団体のシー・シェパードやグリーンピースなども完璧に胡散臭いと思っている。
世には色んなxx運動や00団体が存在しているけれど、それで喰っている人達の存在・・・ややこしや~~である。
リビングに山積みされている分別ゴミなんとかしてくれ~~い!!
ほんまに、全部まとめて捨てちゃいかんのかい????
ほんまにあかんのか?
あかんの?
ほんま????