MINORU NIIHARA "ROCK ME BABY!!!"

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GREETING & 四方山話etc

理解の範疇を超えてる話。

2011年01月31日 12時53分55秒 | GREETING
2011年1月31日付け、ファンキーのブログ「日本大使館に宛てた書簡」を読んだ。

これはひどい話やな。

日本語が「もうちょっとだね」と言い続けて入学を拒否し続けてる・・・。

何考えてんねん北京日本人学校

『日本人である父親が北京で死亡し、中国人である母親がひとりで日本語を教えて
どうしてそんなに完璧な日本語が習得出来ましょう。
日本人学校では入学したら日本語習得をフォローするシステムがある
と説明を受けましたが、日本語のレベルを理由にずーっと入学を拒否し続けていて、そのシステムは何のために使うのでしょうか。』

『学校側は
「今入学したら本人が勉強についてゆけずに辛い目に遭うから」
と言い続けて入学を拒否して来ましたがそれは詭弁です。
ずるずると1年以上放置したことによりもっと勉強についてゆけなくなり、
現実はもっと辛い目に遭うのです。
私はこの日本人学校は彼の一生に対して
与えてはいけない大きな傷を与えたと考えてます。』

何をかいわんや!

まさか、世界中の日本人学校がこんな間抜けな対応してるわけでは無いよね?

時にお役人の考えておることは完全に理解の範疇を超えてる

先日、ニュースでも取り上げられていたけれど・・・

『入学式や卒業式で国旗に向かっての起立や国歌斉唱を求めた東京都教委の通達や校長の命令は、思想と良心の自由を定めた憲法に違反するなどとして、教職員ら395人が従う義務がないことの確認や慰謝料を求めた訴訟・・・』(ニュースより)

国旗国歌義務化は「合憲」、東京高裁は1審東京地裁判決を取り消し、教職員側の請求を棄却した。

まぁ~それにしても、この訴訟を起こした教員も完全に理解の範疇を超えてる

とにかく、ファンキー村でこのお子さんは完全フォローする。

頑張れファンキー!

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