台風7号が去ると同時にお盆の終わりを迎えた。結局、お盆の間は近所のスーパーへ買い出しに行っただけだ、しかし埼玉は台風が日本海へ出てからのほうが、南からの突風が吹くようになってきて比較的涼しく感じる。送り盆でお墓へ出向くのは、夕方なので風も落ち着くだろう。
夕方になって台風の余波なのか突然大風が吹き大雨が降ったが、一時的であったものの急に涼しく秋の気配に変わったような気がした。いつ . . . 本文を読む
今日は、日本が国民に降伏を公表した日であるとともに、日本軍に戦闘行為を止めるように勧告した日である、あくまで日本が降伏を宣言した日であったため、その後もソ連などと戦闘が行われていたと故人から聞いている。一般的には、降伏文書に調印した日が終結したと解されるだろうが、いずれにせよ戦争が終わってホッとできた日には変わりないだろう。
戦争は、一度始まってしまえば、敵も味方も勝つまで続ける . . . 本文を読む
私も過去に3回富士山に登頂したことがあるが、1回目は会社の経験者複数人と登山したが、下から雨が吹き上げてきて真冬のような感じだった。2回目も会社の友人と昼間の日帰り登山をのんびりとやってきた。3回目は、自宅から始発電車で向かってその日に帰ってこれるか、昼間の弾丸登山をトライアルしてみた、当然普段から42.195km縦走ハイキングをやっているので、体力的には余裕であった。
しかし最近は、富士山へ登 . . . 本文を読む
今日は、台風7号の影響で迎え盆が出来るか心配でしたが、大雨の合間をかいくぐり迎え火を無事終えた。仏教の儀式ではありますが、今でも盆棚を作ったり一日作業になり止めてしまった家もあるだろうが、伝統は可能な限り守るべきなのだろうと思い、今年もまたお盆を迎えた。
今日は、お盆の初日であるが、三連休は最終日である。今年は、富士山ブームにつられて北アルプスなどの山岳登山に出かける人が多いと思 . . . 本文を読む
台風7号は、台風6号以上に勢力を拡大して、関東から近畿までのどこかに上陸することは確実である。ただ日本近海の気流の流れが複雑なので、明日にならないと正確な上陸地点は予想できないが、暴風雨圏はかなり広いので本州全体に大きな影響が出ると思われる。かつて昭和34年に襲来した伊勢湾台風の記憶がよみがえるが、死者・行方不明者の数は5,000人を超えた、災害史上最悪の惨事となった。埼玉の我が家でも、昔の家だか . . . 本文を読む
埼玉の山岳での遭難が多いと言うと、なぜと思うかもしれませんが、ベテラン登山者はアルプスなどの高山へ出かけるであろうが、埼玉の西部付近の低山に訪れる登山者は、ほとんど初心者であることが多く、首都圏近郊であることから日帰り登山者も多い。もちろん登山知識を十分に習得した人なら、遭難と言う目に遭うことは無いはずであるが、今年は遭難件数が過去最多を更新したようだ。遭難の原因は、道に迷うことが多いが、地図もな . . . 本文を読む
お盆休みに台風7号は、日本へ上陸をするとみられるが、今のところ進路は東海に向けて坦々と進んでいる。台風7号は、台風6号に比べて渦巻の面積が巨大である、どれだけ暴風雨の影響を受けるか海上を移動しているだけに想像がつかない。中心気圧は、950hPa程度であるが、渦が日本列島を飲み込むくらい広いので、お盆休み期間は全国的に大荒れとなるだろう。
そして嫌な記憶が思い出される、大被害を出した伊勢湾 . . . 本文を読む
太平洋高気圧の中心は、ハワイの北方にあって、東の端は北アメリカの西海岸、西の端は東日本まで太平洋を覆ってしまうほど巨大であるが、理由は高気圧の北側の端を強力な偏西風が流れているため、偏西風のエネルギーが太平洋高気圧を巨大化させていると考える。
そのため台風6号に、台風7号も停滞する可能性があるため、大風大雨の影響はかなり大きくなると考えておかなければならない。台風7号の進路は、予 . . . 本文を読む
今年の気象状態は、いつもと違い偏西風が北へ遠ざかっているため、太平洋高気圧が日本の北側へ張り出しているので、日本の南側は大きな淀みの状態になっている。小川に例えると、端っこにできた水たまりに渦が巻いているようなもので、永遠と本流から水が流れ込むから、流れが変わらないかぎりずっと消滅しない。
現在の台風6号も淀みにはまってなかなか抜け出せない、地球の自転に頼って北上 . . . 本文を読む
台風自体は、自力で前進することが出来ないため、例年なら偏西風に乗って北上して行くのだが、今年は偏西風が樺太付近まで北へ離れてしまっているので、偏西風の力を借りることが出来ない。そのうえ太平洋高気圧が、台風6号の南側へ張り出せば押し上げてくれるのだが、現在は日本列島上空に太平洋高気圧が強く張り出しているため、台風6号は行く手を阻まれ奄美大島周辺で迷走している。また日本の南には、大 . . . 本文を読む
今年は、異様に暑いことから川遊びに行く子どもたちも多いことだろうが、すでに中学生、小学生、幼児の水難事故が多発していて、例年以上に死亡が確認されているらしい。来週から本格的なお盆シーズンで、田舎へ行って川遊びを楽しみにしている子どもは多いだろうが、知らない川に入ることはどこに危険が潜んでいるか分からないので、水難事故に遭わないよう監視していなければならないだろう。川の危険なところは . . . 本文を読む
台風6号は、西へ進んだのち沖縄の西でⅤ字ターンして、九州から四国へ向かうと予想される。当初の予報では、太平洋側をそのまま東へ通過すると思われたが、どうやら来週あたり四国付近を通過して日本海へ抜ける進路を辿ることになりそうだ。
なぜそのコースを辿るのだろうか、現在の太平洋高気圧は東へ離れているので、西から流れてくる気流に押されて台風6号は東へ移動するが、来週は太平洋高気圧が西へ張り . . . 本文を読む
台風6号は、今朝がた沖縄の西海上で西方向への移動を停止した、理由は大陸に強力な高気圧が停滞しているので前進できないからである。台風自体は、自分で推進力を持たないから、周辺の気流の流れに身を任せて進むことになるため、未来の気流の流れを予測して台風の進路を計算しなければならない。台風は、地球の自転の影響で自然に北上していくため、その緯度で流れている気流によって進路が決まってくる。
現 . . . 本文を読む
今、ニュースで一番の注目は、台風6号の動きであろう。現在、沖縄付近をうろうろ進んでいるので、本州にいると全く関係ないように感ずる人もいるのではないかと思うが、台風6号が襲撃してくる可能性は大きい。
現在、台風6号の進行方向には、強力な大陸高気圧が居座っているので、間もなくブロックされて進めなくなる。そして関東の南沖に低気圧が出来つつあるので、台風6号は偏西風に乗って東へ移動しやす . . . 本文を読む
今朝は、昨日の夕立で25度と涼しいひと時を迎えた、ふと空を見れば天は物凄く高く感じられ、巻雲と言われるすじ雲が現れていた。台風6号の影響で現れたと思うが、すでに秋の空を感じるのである。
それから朝方、役員なので神社境内の桜の落葉掃きを行いながら、今日も暑くなりそうだが、季節は秋に向かっているんだなあと、ここでも感じるのであった。
今日は、農協の説明会で今秋から始まるインボイス制度につい . . . 本文を読む