今年は、異様に暑いことから川遊びに行く子どもたちも多いことだろうが、すでに中学生、小学生、幼児の水難事故が多発していて、例年以上に死亡が確認されているらしい。来週から本格的なお盆シーズンで、田舎へ行って川遊びを楽しみにしている子どもは多いだろうが、知らない川に入ることはどこに危険が潜んでいるか分からないので、水難事故に遭わないよう監視していなければならないだろう。川の危険なところは、端っこにいれば浅いから大丈夫と思ったら大間違いで、小さな砂利が集まっている場合が多いから、足をすくわれれば奥の深みまで引きずられてしまう、特に幼児の一人歩きは絶対させないことである。水難事故は、毎年起きているのだから、川のみならず海でも同じように監視をしていることである。ちょっと目を離したすきに、これが一番危険だ。
さて明日から台風6号の影響で、太平洋側では雨降りのところが出てくる模様であるが、海水温は28度あるのでどれだけの上昇気流が起きるか気になるところである。畑の野菜にしてみれば、恵みの雨は大いに欲しいところであるが、泥が流れ出すような大雨となっては大被害となるから、随時雨降り情報の収集は必要だろう。
ところで今年は、世界の海面水温が最高記録を更新したようであるが、地球規模で一番高くなるのは例年3月らしく、今後も上昇する可能性が大きい。海面水温が高くなれば、来年の夏の気温にも影響が出ることは確かだろうから、今から来年の心配も必要になると言うことだ。
今日は、台風6号の影響もあって南風が入るので気温が高くなるが、体調を崩して近くのかかりつけ医者に飛び込む人もいるかもしれないが、来年から出来なくなる可能性が大いにありそうだ。理由は、紙の保険証の廃止で、町のかかりつけ医者は高齢の方が多いので、マイナ保険証へ切り替えが出来ない医者が廃業してしまう恐れが多分にありそうだ。今まで紙で医療事務を行っていた者が、急にパソコンを使って医療事務を覚えるなんて、高齢の方にはチンプンカンプンのデジタル化なのだから、町から医者がいなくなる危険性がありそうだ。今から確認しておいたほうが良いかもしれない。
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