朝からおねだりしてるのはだ~れ?
必死になって上を見てるのはラム・・・・・
パパさんが朝ごはんをたべるのに、珍しく早く起きておねだりです。
そして次は私がをしてると膝の上に乗ってくるのはマーブル。
私がそっと抜けるとあれって顔をしてカメラ目線です。
この中にはラムが潜ってますよ。
私が抜けた後があるでしょ、こたつ布団に…本当に甘えっこです。
今日はお古ごろ、珍しく仕事のキャンセルが出たので、
いつものお友達と待ち合わせてランチをしました。
この頃ランチの写真、二人していつも忘れる~、食べてから「あっ…」っていうんです。
いつものおともだちって・・・? そう、アメリカン・ブルーさんです。
私が忙しいので、私の都合に合わせてもらうんですが、「いいよ~」って言ってくれて、
名取市にある大型ショッピングモール「名取エアリ」に行きました。
クリスマスツリーにはキティちゃんがいっぱいいました。
可愛いね、子供たちがこの前で記念写真を撮ってました、時々お姉さんたちも・・・・・
ここでアメリカン・ブルーさん、なんて言ったと思います?…それは内緒。
聞きたい方は欄に入って来て~、来たら教えてあげるよ~、可笑しいこと言ったんだ~。
ここではちょっと言えないことです。
そしてお土産を戴いたのですが、これがクリスマスにぴったりのケーキです。
BSで放送されてたから、この名前は知っていましたが、とっても美味しいケーキです。
真っ白い粉糖が表面にかけてありますよ。
カットすると中にはクルミやレーズンやイチジクがたくさん入ってました。
ちょっとリキュールも入ってて、香りがいいですよ。
本当はドイツではクリスマスまで少しづつ食べるようですが、私は二切れ食べちゃいました、美味しくて。
以下はネットから調べた、シュトーレンの説明文です。
クリスマスの4週間前、キリスト教でいう降臨節(アドベント)にシュトーレンとろうそく4本を用意します。
ろうそくは日曜日ごとに1本ずつ灯しだんだんと明るくし、シュトーレンはスライスしてすこしずつ食べます。
クリスマスを迎えるころにはろうそく4本すべてに火が灯り、部屋が明るく暖かくなり、
シュトーレンはちょうど食べきるころになります。
今では夏が終わるとスーパーでシュトーレンを売り出しているので、クリスマスまでの間、食べたいときに食べるという風に変わってきています。夕食後のひとときに一切れづつ食べ、クリスマスに食べきるのが通常でしょう。
たとえば、クリスマス時期に会合や集まり、来客などがあると、お茶菓子にもシュトーレンを食べます。
各家々や地方によっても違うのですが、フランクフルト辺りでは、クリスマスまでお茶菓子代わりにどんどん切って、何本も食べます。
少しずつ食べていく習慣については、昔、高価な材料があまり手に入らず、クリスマスという特別な時にだけ食べられるお菓子ということで、一切れずつ大切に味わって食べていたのではないか、と言われています。
アメリカン・ブルーさん、今日は付き合ってくれてありがとう。
いつも合わせてくれて申し訳ないです、しかもこんなに美味しいものをありがとう。