マーブルの小部屋

マーブルとは犬の名前です。
2013年の12月に虹の橋を渡り、
ラムも2017年8月虹の橋り今はサボがいます。

シュトーレンとは…ドイツのケーキ

2012-12-20 22:22:00 | グルメ

 朝からおねだりしてるのはだ~れ?

必死になって上を見てるのはラム・・・・・

パパさんが朝ごはんをたべるのに、珍しく早く起きておねだりです。

そして次は私がをしてると膝の上に乗ってくるのはマーブル。

私がそっと抜けるとあれって顔をしてカメラ目線です。

この中にはラムが潜ってますよ。

私が抜けた後があるでしょ、こたつ布団に…本当に甘えっこです。

今日はお古ごろ、珍しく仕事のキャンセルが出たので、

いつものお友達と待ち合わせてランチをしました。

この頃ランチの写真、二人していつも忘れる~、食べてから「あっ…」っていうんです。

いつものおともだちって・・・?  そう、アメリカン・ブルーさんです。

私が忙しいので、私の都合に合わせてもらうんですが、「いいよ~」って言ってくれて、

名取市にある大型ショッピングモール「名取エアリ」に行きました。

クリスマスツリーにはキティちゃんがいっぱいいました。

可愛いね、子供たちがこの前で記念写真を撮ってました、時々お姉さんたちも・・・・・

ここでアメリカン・ブルーさん、なんて言ったと思います?…それは内緒。

聞きたい方は欄に入って来て~、来たら教えてあげるよ~、可笑しいこと言ったんだ~。

ここではちょっと言えないことです。

そしてお土産を戴いたのですが、これがクリスマスにぴったりのケーキです。

BSで放送されてたから、この名前は知っていましたが、とっても美味しいケーキです。

真っ白い粉糖が表面にかけてありますよ。

カットすると中にはクルミやレーズンやイチジクがたくさん入ってました。

ちょっとリキュールも入ってて、香りがいいですよ。

本当はドイツではクリスマスまで少しづつ食べるようですが、私は二切れ食べちゃいました、美味しくて。

 

以下はネットから調べた、シュトーレンの説明文です。

 

 クリスマスの4週間前、キリスト教でいう降臨節(アドベント)にシュトーレンとろうそく4本を用意します。
ろうそくは日曜日ごとに1本ずつ灯しだんだんと明るくし、シュトーレンはスライスしてすこしずつ食べます。
クリスマスを迎えるころにはろうそく4本すべてに火が灯り、部屋が明るく暖かくなり、
シュトーレンはちょうど食べきるころになります。

今では夏が終わるとスーパーでシュトーレンを売り出しているので、クリスマスまでの間、食べたいときに食べるという風に変わってきています。夕食後のひとときに一切れづつ食べ、クリスマスに食べきるのが通常でしょう。
たとえば、クリスマス時期に会合や集まり、来客などがあると、お茶菓子にもシュトーレンを食べます。
各家々や地方によっても違うのですが、フランクフルト辺りでは、クリスマスまでお茶菓子代わりにどんどん切って、何本も食べます。

少しずつ食べていく習慣については、昔、高価な材料があまり手に入らず、クリスマスという特別な時にだけ食べられるお菓子ということで、一切れずつ大切に味わって食べていたのではないか、と言われています。

 

アメリカン・ブルーさん、今日は付き合ってくれてありがとう。

いつも合わせてくれて申し訳ないです、しかもこんなに美味しいものをありがとう。

 

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コメント (14)
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