部屋の裏に今年も桜さんが咲きました。
毎年、ありがとう。
施設に入所して5回目の「こんにちは」です。
永遠に毎年咲くといいですね。
桜を見れば必ず思い出すのが浅野内匠頭の辞世の句です。
「風さそふ 花よりもなほ 我はまた 春の名残を いかにとやせん」です。
この句を聞いた家臣の方々涙してお城が泣き声でつつまれたそうです。
浅野内匠頭も命を重んじていたんでしょうね。
家臣の方々の無念さが伝わってきます。
桜の花は散っても命は亡くしません。
桜の木より短い人の「命」は儚く尊いものですね。
桜さん来年も又会いましょうね。
私の好きな女性職員さん2年ぶりに復活しました。
私が「お帰り」と言ったら「ただいま」の笑顔嬉しいですね。