最近、好んで借りてきて読んでいるヤンソギルの小説。
ダークな世界を描いたフィクションの小説ですが
綿密な裏付けの元に書かれているようで 衝撃の作品が多い。
始めて読んだのが「闇の子供達」という 幼児買売春に関するもの。
貧困故に子供を売り、売られた子供達がどこに行くかと言えば売春廓。
恐怖と絶望の中で 「希望」というものすら知らずに生きる屍と化して感情を殺して生きる子供達、、、、。
たまたま別の著者の別の地域の同じ問題に関するノンフィクションを読んだばかりで「世の中 全てお金で動き そのひずみの中で虐げられているのは世界中のどこの地域でもこどもなのか、、、、」と胸が締め付けられる思いでした。
今日もだんちゃんと スマトラで起きた津波被害後 一瞬にして孤児たちが居なくなってその背景には、、、、、、と、いう話になりました、、。苦しい、、、、。
でも、干ばつなどの貧しさから子供を売らなくてはいけない親たちの背後には 温暖化を助長させている自分たちの影響もあるかもしれないし
ものを無駄遣いする事によって 安い賃金で働かされている人たちがやむを得ずこどもを売るかも知れないし 沢山の日本人も幼児買春をしに行っているかもしれないし すくなくとも自分とまったく関係ない出来事ではないはず、、、、、。考えさせられます。
直接は何も出来ないかも知れないけれど 「知る」「知ろうとする」行為は 「知らない」ことに比べたら大きな一歩なのではないか、、と資料を読みあさったりしています。
とはいえ、こう見えて意外と生真面目だったりするので きっちり仕事を終えた深夜でないとゆっくり読めないので ついつい2時 3時になってしまって なんだか寝不足な私です、、、、、。
ダークな世界を描いたフィクションの小説ですが
綿密な裏付けの元に書かれているようで 衝撃の作品が多い。
始めて読んだのが「闇の子供達」という 幼児買売春に関するもの。
貧困故に子供を売り、売られた子供達がどこに行くかと言えば売春廓。
恐怖と絶望の中で 「希望」というものすら知らずに生きる屍と化して感情を殺して生きる子供達、、、、。
たまたま別の著者の別の地域の同じ問題に関するノンフィクションを読んだばかりで「世の中 全てお金で動き そのひずみの中で虐げられているのは世界中のどこの地域でもこどもなのか、、、、」と胸が締め付けられる思いでした。
今日もだんちゃんと スマトラで起きた津波被害後 一瞬にして孤児たちが居なくなってその背景には、、、、、、と、いう話になりました、、。苦しい、、、、。
でも、干ばつなどの貧しさから子供を売らなくてはいけない親たちの背後には 温暖化を助長させている自分たちの影響もあるかもしれないし
ものを無駄遣いする事によって 安い賃金で働かされている人たちがやむを得ずこどもを売るかも知れないし 沢山の日本人も幼児買春をしに行っているかもしれないし すくなくとも自分とまったく関係ない出来事ではないはず、、、、、。考えさせられます。
直接は何も出来ないかも知れないけれど 「知る」「知ろうとする」行為は 「知らない」ことに比べたら大きな一歩なのではないか、、と資料を読みあさったりしています。
とはいえ、こう見えて意外と生真面目だったりするので きっちり仕事を終えた深夜でないとゆっくり読めないので ついつい2時 3時になってしまって なんだか寝不足な私です、、、、、。