土曜日昼前の町中央公民館の音楽室で、市原香代子先生指導のゴスペル・第3回目の仕上げをしました。2回目の終わりまでに、楽譜無しで聞き覚えのまま仕上がっていました。3声部に分かれてのハモリとリズム、これがすべてのAmazing Grace.
今日は先生のアドリブが精彩をはなっていて、同じメロディをたどるコーラスメンバーにもそれが伝わって心地よい。これで身体をスィングさせれば、立派な出来上がり、茂原七夕祭りのご披露舞台に出ろ !! と言われれば、ガッテン承知 !! とのりのりの気分になった。
帰宅して日を置くと、必要なのは熱気だなあと思う。ゴスペルを歌い続けるエネルギーの半分で、静謐なハーモニーを楽しむ方が、自分には向いているなあと、覚めた自分が居る。
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