今朝のNHKB-103 「世界のふれあい街歩き」でドイツ・アウグスブルグ市をやっていた。10年前の5月に男声合唱団アンサンブル・レオーネに紛れ込んで、演奏旅行で立ち寄ったことを思い出した。市庁舎を訪問、後世に伝える Gold buch に記念のサインをしたが、頂戴した市章バッヂは、Wikipediaに載っているので間違いない。
ディーゼルエンジンの生みの親の生誕地ということで、ヤンマーの工場のある尼崎市・長浜市と姉妹都市になっている。パートナー合唱団(7年後のYouTube)の団員宅に2泊の民泊をさせて頂き、ドイツ名車での送り迎えをどなたも喜んでいました。結局は片言の英語ででのやりとりだったが、At home で親しめる人たちでした。
ドイツの3つの合唱団との交歓演奏会を次々と市・町の教会、体育館で行い、交歓会を尽くしながらの旅はことのほか楽しかった。ライン川下りのローレライの岩を通過しながら「ローレライ」、ノインシュバインシュタイン城の「樫の間」で「野ばら」、ミュンヘンのホブロイハウスではビールを片手に「Ein Prosit」をハーモニーするなど、その度に大拍手をもらって嬉しかったなあ。
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