このお皿もつい最近購入しました。ヤフオクです。
口径21.4高さ2.8底径13.8
見た瞬間好きな皿だったのでウォッチリストに入れました。個人的には山水とかより動物や花の絵画っぽい図柄が好きでして。
ただ金額が予算より高めで迷っていました。
その後裏の銘もいいなあと柴田コレクションを眺めていたら同じものが載っていたのでこの品は大丈夫だろうと思いポチっとしてしまった次第です。
口径21.4高さ2.8底径13.8
染付 松鹿 牡丹唐草文 輪花皿
1660から70年代の記載です。
1660年代後半から1670年代になると外側面を一周する唐草文の茎を細い1本線で描いたものが多くなるって巻末のページに記載ありました。裏側重要なのかあ。と図以外のところも読みました。笑
残念ながらソゲがあります。
箱が付いてきたのですが、スライド式のだった為最初開け方が分からず手こずりました笑
細かい所は多少違います。
1660年代後半から1670年代になると外側面を一周する唐草文の茎を細い1本線で描いたものが多くなるって巻末のページに記載ありました。裏側重要なのかあ。と図以外のところも読みました。笑
残念ながらソゲがあります。
箱が付いてきたのですが、スライド式のだった為最初開け方が分からず手こずりました笑
細かい所は多少違います。
この図録を手本に描きました。っていうのはやめてほしいところです。
見た感じは多分大丈夫だと思うのですが、、、
休みが多いと時間があまり、趣味の時間が増えます。心は満たされる気がしますが、軍資金が大分減ってしまいました。
そして、最近ちょこちょこものが届くのでカミさんの目が気になります。
聞かれてもいないのにこのお皿はどうたらこうたらと説明してしまいます。
なんとなく言い訳している犯罪者の気分です笑
図柄、造りとも完璧です。
鹿や木々が生き生きしています。
周縁の花唐草もおおらかでダイナミック、時代を感じます。
さりげなく輪花になっているのも洒落ています。
スライド蓋の桐箱に入れて、大切にしてください(^.^)
品物の到着には気を使いますね。そのうちに、武士の情けか、見て見ぬふりをして下さるようになりますよ。でも、本当はそれが一番怖かったりして(^^;
裏側面の絵付け、高台内の銘もバッチリで、この時代の特徴をよく示していますね。
生地も、この時代の特徴を備えていますよね。
今、この図録を手本にして描いても、同じ様な材料が手に入りませんから、作るのは無理ですね。
大きさの、7寸あるのですね。
迫力もあることでしょう!
確かに、品物の到着には気をつかいますよね(~_~;)
でも、↑ で遅生さんも書いておられますが、「そのうちに、武士の情けか、見て見ぬふりをして下さるようになりますよ」(^_^)
ありがとうございます(^^)なんとなくいいなあといつも感覚が先行してしまってます。コメントいただけたような絵付けの勢いとか動物の表情とか見るべき点をしっかり押さえた上で感じとれるようになれば良いのかと目から鱗です。いいなあと思っても何がいいのか上手く説明できなかったので笑
そして、商品到着は、大先輩の皆様が通られた道なんですね笑笑
我が家も武士の情けを期待します。
ありがとうございます(^^)Kさんにもそう言っていただけるとホッとします笑
商品到着問題もみなさん小さくなってる姿を想像してしまいました笑
そして、Kさんのブログで私のお宝我が家のガラクタの回で奥様との掛け合いが最高に面白かったのを思いだしました。
話それますが、そのブログのお皿が本当に素晴らしくて感化されてもう一つ商品が到着してしまいました。今日はお皿をたくさん洗ってカミさんの機嫌とっています。今度紹介させていただきます(^^)