新着です。
なんの文字ですかね。
裏は角福裏文様なし。
159グラム
柴田コレ1にパターンの似た皿が載っていました。
お正月は時間があったのでヤフオクを眺めておりました。
ずっと前に購入させていただいたことのある出品者の方で間違いないと思われる方でしたので安心して参加しました。
古伊万里 染付 鳳凰梵字文小皿
口径 15.4cm
高さ 3.1cm
低径 9.6cm
全体的にアマテですので送料を入れても昼飯6人前程度です。
口径 15.4cm
高さ 3.1cm
低径 9.6cm
全体的にアマテですので送料を入れても昼飯6人前程度です。
他にも数点5寸皿がでていましたが、際限がなくなるのと予算もあるのでこの品だけ落札でした。
なんの文字ですかね。
少しネットを覗くと
梵字(ぼんじ)とは、インドで使用されるブラーフミー系文字(英: Brahmic script)(インド系文字(英: Indian script))に対して、日本や東アジアで歴史的・伝統的に用いられてきた総称的な漢訳名である。
ということでした。
実際のものにこの皿の文字はないように思います。それを模したものなんでしょうかね??
鳳凰が。。。
鳳凰が。。。
良く言えば愛嬌があります。笑
あがりは良いと思います。いわゆる甘焼き効果でしょうか?
ただ濃淡はあまりなく上手ではなさそうです。
ですが好きな動物文でそれを囲む梵字のデザインも気に入っています。
裏は角福裏文様なし。
寛文っぽい特徴でしょうか。
この裏銘も購入ポイントでした笑
高台が高め
高台が高め
159グラム
皿は厚くはないです。やや薄めです。
柴田コレ1にパターンの似た皿が載っていました。
年代は同じ1650から1670年で良いのではないかと思います。
今年の正月はどこにも出かけないまま休みも終わりそうです。
鬱々とした気分です。
憂さ晴らしに伊万里を買ったところです。
今年も良い品と出会えたらと思います。
今年も、早々に、良い古伊万里が舞い込んできましたね(^-^*)
ありがとうございます。
私も典型的な藍九谷だなよなあと思い手にいれました。5寸で甘焼きですがお値段も比較的気軽だったところもあります。
本当に気いったものだけ手に入れようと言い聞かせてても、すぐ戒律を破ってしまいます笑
また病気が悪さをしてしまいました(^^)
ミステリアスで、デザインとしては大変面白いと思います。ただ、意味があるのかないのか、その点が妙に気になります。
鳳凰と何か関係があるのでしょうか。この鳳凰も、相当大胆に崩されていて、例によって、私的にはおもしろいです(^.^)
そうでしたね!
先日の酒田さんの品にも梵字がありました。
私は根拠はないですが意味はなさそうな気がしています。裏銘と一緒で元々意味があったものを写したりしているうちにデザイン的なものになったんじゃないかなあなんて思います。
実は絵付けにパターンがあったりしたら面白いですよね。
この点を遅生さんのようにしっかり深掘りして何らかの論考を述べることができたら
一流コレクターなんでしょうけど笑
まだまだその域には遠いようです(^^)
ぽぽさんちに納まりましたか!、おめでとうございます。
典型的な寛文期の特長を持っていますし、この呉須の発色も魅力的です
この業者さん他にも寛文期の品を出品しておられましたが
この品が一番良い品のようでした。
また良い品が増えましたね!
酒田さんも注目されておりましたか!
酒田さんにこのようなお言葉をいただけると自信がつきます。ありがとうございます。(^^)
他にも数点魅力的な品でていましたよね。実は入札を他にもしていたのですがなんとか堪えました。
この品は甘焼きのあくまで傷扱いですが手頃な値段だったので手をだしてしまいました。(^^;)
本当に良くない病気です。
もう飾るところもなくなってきました。
せっかく手に入れても箱に詰めて物置にすぐに封印となってしまうところが少し悲しいところです笑(^^)