新着古伊万里です。
口径14.8センチ高さ2.5底径9.2
190g
いつものヤフオクですが昼飯15人前です。
無傷ということで少し頑張りました。
やはりそれなりの値段になりますね(^_^;)
好きな鳥紋でした。葦雁紋?
好きな鳥紋でした。葦雁紋?
でしょうか。
竜田川に桜?着物等ではある様なデザインみたいです。結構盛りだくさんで少しイレギュラーに感じ不安を覚えましたが、
裏の文様と銘で大丈夫だと判断しました。
宣明年製。以外と珍しいような。
ハリ跡が大きく少し残念ポイントですがまあ、ご愛嬌(^^)
竜田川に桜?着物等ではある様なデザインみたいです。結構盛りだくさんで少しイレギュラーに感じ不安を覚えましたが、
裏の文様と銘で大丈夫だと判断しました。
宣明年製。以外と珍しいような。
ハリ跡が大きく少し残念ポイントですがまあ、ご愛嬌(^^)
蔓草の感じから延宝あたりの藍九谷かなあと思っています。
す。
虫食いなのか釉薬がかかっていない所の汚れなのか分かりません。
この状態でも漂白しても問題ないでしょうか??
手取りはやや薄めといった感じです。
嬉しい誤算は共箱がついていたことです。
嬉しい誤算は共箱がついていたことです。
最近はトイレ美術館が満席で、物置に置くことがほとんどですので箱付きは助かります。
コレクターさんの整理品だと思われます。
大切にさせていただきます。(^^)
紅葉と桜、雁の組み合わせがシュールです。
宣徳と大明から生み出された宣明年製も憎めません。
この時代に、これだけの降りもの?と高台の砂もレアです。
小皿にこれだけ盛り込んだのですから、odd大賞の資格十分ですね。
私の好みの品です(^.^)
絵付けにもある程度決まり事はあったかと思うのですが、これだけ盛りだくさんだと
最初違和感を感じました。笑
本歌じゃないのかなと頭をよぎりましたが裏側が良さそうに見えました。手にとってみて一安心、大丈夫だろうと思ったところです。
なんとか珍品の類であって欲しいところです(^^)
汚れを落とすと新し物に見えてしまうということで、汚れたままにする人もいますが、磁器はやはり、綺麗にすべきですね。
裏面の汚れが酷いですね。是非、漂白剤に漬けて綺麗にしてやってください(^-^*)
「宣明年製」銘は、「大明宣徳年製」銘をヒントに作りだしのでしょうけれど、たまに見かけますね。
でも、ここまでくると、年号ではなく、単なる文様になってしまっていますよね。
文様が、サービス精神旺盛で、盛り沢山ですね(^-^*)
ありがとうございます。
Kさんにもみていただけると安心します(^^)
そうですよね。
陶器とは違い磁器は私もきれいな方がよいと思うので漂白してみます。
宣明年製は間違いというか真似のし損ないなんでしょうが、かえって独自のものとして面白いと感じました。
この辺りがこの時代の品の好きなところでもあります(^^)
鳥の描き方、高台、裏文様、落款、誰が見ても「お、藍九谷」と思う品です
皆さんも書いておられるように、文様の組み合わせがユニークですよね
この辺りも様式化されていく以前の自由さが現われており
そういった点でも魅力的な品ではないでしょうか。
藍九谷病は不治の病かも知れませんね。
酒田さんにもそう言っていただけたら大丈夫ですね!(^^)
この頃の品は本当に面白いですね。
絵付けの自由さ多様性が魅力的です。
少し歪んだ形やトロッとした釉は盛期のように完成されたものとはまた違う魅力がありますよね。
他の人から見たらただの汚い皿なのに笑
もう我々は完治を見込めませんね(^^)