また本を買ってしまいました。
これら全部でヤフオクで12000円くらいです。半分くらい持っていたのですが、ちまちま集めるの面倒くさいし送料も都度かかってはと思い購入しました笑
これは欲しかった本のはず。。
どれがあってどれがないかちゃんと確認してないのであまり分かっていません笑
二つあるやつは逆にいつかまとめて出品してやろうと思います(^^)
そんな中目にとまったのがこれ。
そんな中目にとまったのがこれ。
先日Kさんが紹介していたお皿です。
Kさんのお皿載ってますよ!ということでご紹介します(^^)
もう少し分かり易く書いて貰えたら助かりますが。。
もう少し分かり易く書いて貰えたら助かりますが。。
先週からインフルエンザにかかりまして療養中です。
もう熱もさがりました。最近の薬は良く効きます(^^)
これからまだまだ寒くなりますので
皆様もお身体に気をつけて下さい。
大量に、まとめて購入されると、既存の本とダブルものも出てきますね。なるほど、でも、それらは、後日整理し、まとめて出品するという手もあるわけですね(^-^*)
先日、私が紹介しました花鳥文小皿は「古伊万里と古九谷」(山下朔郎著)に登載されているのですね。紹介、ありがとうございます(^-^*)
私は、この「古伊万里と古九谷」(山下朔郎著)を所持しておりませんので、知りませんでした(><)
確かに、この本でのこのような紹介の仕方では、解りずらいですよね。
この本が発行された頃は、まだ、古九谷の産地論争が盛んで、当時は、この花鳥文小皿は古九谷とされていたわけですね。
それを、山下朔郎氏は、古九谷ではなく伊万里産の一例として紹介したかったわけですね。
私は、この本を読むまでもなく、この花鳥文小皿は伊万里産であると信じて購入し、現在に至っております。
「古伊万里と古九谷」(山下朔郎著)は、それを裏付けしてくれる本ですね。ご紹介ありがとうございます(^-^*)
↑ の小皿の名称を「花鳥文小皿」ではなく「花に雉文小皿」と訂正致します。
山下さんの本は古いですが古伊万里の権威というイメージがあったので積極的に手に入れたいと思っていました。
まだちゃんと読んでいませんが、読み応えがあります。(^^)
そんな中偶然載っているのを発見しましたのでお知らせせねばと思った次第です(^^)
私は最近は本に載っているのを見つけて購入というパターンが多いです。
三流コレクターです笑
それとは逆に自分の目で判断して手にしてあとから書籍でも紹介されているものだと
知るパターンもあります。※私はほぼないですが笑
個人的には後者のパターンがすごく嬉しくなります。自分の眼は間違ってなかったというのと品に対する確証を再認識できるような気がするからです。
流石Kさん!と今回見つけた瞬間思いました。
私も眼を鍛えてそうなりたいものです(^^)
実は、ネットオークションに出ていた時、山下朔郎氏のが欲しかったのでどうしようかなと迷いました。が、いまさらと思い直してやめました。きっと、ぽぽさんが入れるだろうなあとも思いましたし。やっぱりでしたね。バッティングしなくてよかったです(^^;
大分関連書籍も集まりました!
これは遅生さんに感化されたところもあります(^^)
お面だけでも何十冊も持っているのを拝見して自分もと拍車がかかりました笑
今回私が入札するところまでお見通しだったんですね!(^^)流石でございます。
バッティング回避ありがとうござました。
やはり山下さんの本は勉強になるように思います。
また先日遅生さんのブログで拝見した、瀧川さん監修の古九谷という本もあり手に入れることができました。
おかげ様でしばらく暇をつぶせそうです(^^)
古書で安価に入手できるのはありがたいですよね
しかも、かの山下朔郎氏の著作となれば嬉しさ倍増といった感じでしょうか。
地方在住だとなかな陶磁器の美術館などには行けませんので
図録で勉強というのは王道かも知れません。
何度も同じ話になってしまいますが、昔は地方で山下さんの本なんて探してもなかなかなおいているところはありませんでしたよね。
あの頃を考えると本当に良い時代になったと思います。
昔買えなかったものを今になって追いかけているような感覚もあるかもしれません笑
美術館は見に行きたいのですがおっしゃる通り地方だとなかなかつらいですよね。
ましてや九州から反対側ですからね(^^)
それでもいつか九陶には行かねばと思っています。その時まで本で勉強ですかね(^^)