山の案内 歩き日記 今日の猫たち You Tubeでみる『山の案内』 | |||
登り初めは霧島山系の盟主高千穂峰と決めていた。高原町から登りたいと思っていたが、雪解けの泥濘でレットが汚れたら可愛そうと思い、高千穂河原から登ることにした。 レットは鋭い嗅覚で今日は登山と察知したようで、家の中を付いて回る。都城を9時30分出発、登山口に10時20分着。車載温度計6度、暖かい。登山開始10時50分。 河原自然観察路は雪が積もっており、新雪の心地よい感触を知ることができた。 久しぶりの登場のスパイク長靴が「サクサク」と歓喜の音を響かせる。レットは雪道を飛び跳ねている。相変わらず単純な犬だ。 「なぬ」。雪道からガレ場に登山道が変わりガレ場急坂の第一も難関に出会う。よいしょよいしょと登る。さすがに4本足、レットは、軽々と登っている。 レットのネッカチーフが風にたなびいている。馬の背から下り最後の難関がデーンと立ちふさがる。時間は11時50分。ここで昼食とする。昼食はローソンおにぎり弁当だ。 風がやや強い。レットに寒いだろうと服を着せる。山頂を撮影しながら一周する、眺望はいまいちだ、雲に霞み霧島山系以外は見えない。30分位山頂で過ごし下山開始。 健脚コースは岩場がありの滑りやすいガレ場あるので滑りに注意する必要がある。時間的には短いだろうがオススメできない。 快適に下り50分で登山口に着いた。登山口でお茶タイムして都城に向け車を発進。楽しい一日であった。レットは車の中で熟睡。(-_-) |
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