山の案内 歩き日記 今日の猫たち You Tubeで見る山の案内
NHKラジオ深夜便、挿絵画家 西のぼるさんの話しを聴いて
西さんは、小説を速読するため、目だけでは、限界があるので、
指と、目で、小説を読まれるそうです。
西さんは、スケッチブックを使わず、手のひらにスケッチをされます。
手のひらに何回も繰り返し、描き、記憶されるとのこと。
鉛筆描きと違い、手のひら描きだと、あいまいになりますが
大事なところだけが、映像として残るそうです。
難しい文字も手のひらに書くと、覚えられるそうです。
この話しを出版社で話したら、
これは、昔からあったことで
太ももを使って描いていたと、言われたそうです。
手のひらに、漢字を書いて、風景や花を描いて、覚える・・・お試しあれ。
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