歩き日記

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宇曽山(うぞうさん)・障子岳(しょうじたけ)に登る

2008年02月16日 | Weblog
山の案内 歩き日記 今日の猫たち You Tubeでみる『山の案内』  

 南阿蘇の冠岳・一ノ峯・二ノ峯に登る予定で役場に電話すると、「雪でグリーンロードは通行止めです。」とのこと、ならば赤川登山口から久住山、扇ヶ鼻に登るかと赤川荘に電話すると「雪でラッセルして登らないと登れないですよ」とのこと。

 さてどこに登るかと山の本で調べると「宇曽山・障子岳」がおもしろそうなので登るこにする。豊後大野土木事務所に「延岡市から大分市野津原に行きたいのですが」と地図を見ながら問い合わせると「国道10号から・・・・県道412・・・・国道442号が信号がなく早いですよ」と教えられた。

 その道順で登山口を目指す。早朝6時33分出発。レットの目が輝いている。車載温度計1度。登山口駐車場の「宇曽山荘」に8時35分着。距離で106kmであった。車載温度計1度。準備をしていると「可愛い」と事務員の女性がレットを抱っこして頭を撫でている。

 鼻高々のレットである。8時49分A地点出発。撮影しながら歩くとバッテリーり切れの表示、予備バッテリーと交換したが、これもバッテリー切れ「ガーン」、仕方がないのでザックを降ろし大きいカメラで撮影することにする。「犬も歩けば棒にあたる」「よく忘れるね、歳だからしょうがないかWon」「うるさい」。

 時間をロスし、9時05、B地点登山口に着く。登山口は2箇所ある。とりあえずB1登山口から登ることにする。山道を歩くと鳥居が見えてくる。鳥居地点ででB2登山口からの登山道と合流する。

 ここからコンクリート舗装の道路と階段が続く。この登山道は宇曽嶽神社の参道である。急坂、やや急坂のコンクリート舗装の道路と階段を歩くと林道横断その1に着く。

☆登山口(9:05)→


 林道その2、その3を通過し、コンクリート舗装の道路と階段を歩く。その3から急坂が続く。急坂を登り切ると林道終点に着く。終点には駐車場がある。参詣者のための杖も置いてある。

林道終点は展望台になっており、くじゅう連山、由布岳が一望できる絶景だ。レットを撮影し宇曽山を目指す。

☆登山口(9:05)→(9:45)展望台(9:55)→



 駐車場からは旧参道と新参道に道路が分かれているが、到着点は同じだ。暫く歩くと神社真下の階段に出会う。登りは階段、下りは新参道を歩くことにする。階段を登り切り直ぐ、障子岳分岐に着く。

 右側の樹木に小さい案内板がぶら下がっている。とりあえず宇曽山を目指す。分岐から左周りし直ぐの階段を登ると、宇曽嶽神社中御殿に着く。

☆登山口(9:05)→(9:45)展望台(9:55)→(10:02)宇曽嶽神社→



 中御殿の裏に階段があり急な階段を登ると、奥御殿に着く。往路は階段、復路は右側の山道を利用した。奥御殿には展望台があり、くじゅう連山、由布岳、鶴見岳の風景を堪能できる。

 奥御殿の裏側をまわると宇曽山頂だ。山頂標識が設置ある。山頂は冷える。レットをモデルに撮影し障子岳を目指す。トイレもあるよ。(^_^)v

☆登山口(9:05)→(9:45)展望台(9:55)→(10:02)宇曽嶽神社(10:15)→



 中御殿の裏に階段があり急な階段を登ると、奥御殿に着く。往路は階段、復路は右側の山道を利用した。奥御殿には展望台があり、くじゅう連山、由布岳、鶴見岳の風景を堪能できる。

 奥御殿の裏側をまわると宇曽山頂だ。山頂標識が設置ある。山頂は冷える。レットをモデルに撮影し障子岳を目指す。トイレもあるよ。(^_^)v

☆登山口(9:05)→(9:45)展望台(9:55)→(10:02)宇曽嶽神社(10:15)→



 分岐から下りの登山道になる。広い登山道から戸倒木を乗り越えると、崩壊地の狭い登山道になる。足下に注意し転落しないように歩く。倒木をくぐると登りになる。ここから急坂、やや急、ゆるやか、短い下りの繰り返しになる。急坂な登山道は木々を掴み登る。尾根の狭い登山道があるので足下に注意し歩く。



 残雪の登山道もある。、急坂を5回位?喘ぎ登ると山頂に着く。山頂から北東方面の眺望が良い。大分市内や別府湾が一望できる。山頂で記念撮影し、宇曽山より暖かいので、お茶タイムでおやつを食べ下山を開始する。

 快適に下り11時45登山口に着く。登山口下の芝生広場で由布岳を見ながら昼食。昼食後、A地点駐車場で荷物を整理し、車載テレビで「ちりとてちん」を見て13時帰路につく。山楽時間3時間23分。

☆登山口(9:05)→(9:45)展望台(9:55)→(10:02)宇曽嶽神社(10:15)→(10;40)障子岳山頂(11:00)→(11:20)C地点展望台(11:25)→(11:45)B2登山口

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