人間が、自然界の領域に入り、餌を与え、ツルをたくさん集めることを売りに、商売をする。ツルは、苦労しないで、餌がもらえる。生活するのに、これほど、快適な環境は、ないのである。 14000羽1箇所と1000羽14箇所の集団越冬地のリスクの確率は、同じと思うが、かえって拡散するのではと懸念する。問題は、集団越冬することなのだ。 ツルの絶滅危惧種を理由に、環境省は、保護の必要性を説いているが、果たして、そうだろうか、餌を与えることでなく、野鳥が棲む環境づくりが先決ではないか。 検討会でなく、野鳥が安心して、棲める、自然環境保全に、もっと、力を入れるべきである。 鳥フルによる、絶滅リスク軽減の最も簡単な解決方法は、餌を与えないこと、だが、餌をもらえなくなった、、ツルは、自然界で、生きていけるか、それが心配だ。 |
山の案内 歩き日記
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