天気良く、暖かい日差しの中を久々に山中をバイクで走ってみたく思い、
準備万端整えて、雲ヶ畑中津川出合から、中津川沿いに遡ってみた。
市中の気温とは雲ヶ畑地域はやはり少し空気が寒く感じられる。
で、松尾谷の林道入り口でいつもと違う光景を目にする。
谷を流れ落ちる水量の多さに驚いた。
雪解けの水が一気に気温が上がったので多く流れている。
我が職場前の加茂川の水量も、ここ、二・三日のうちに水量が増しているとは
感じてはいたが、上流域のいたるところで、
雪解けによる早春の流れが生まれていることに興味を持った。
直谷山荘までは雪も少なく雪解け水の流れる林道を足元をしっかりと濡らし、
気分良く走ることができたのであるが、
麗杉荘までは雪深くて私の技量と単独行では危険と判断し、
たどり着くことができない。
仕方なく、直谷山荘から100mほどのところで雪と格闘することを避けて、
引き返し、松尾谷から魚谷峠を目指すこととした。
しかし、直ぐに雪に行く手を阻まれて引き返す。
んんんん・・・・・・。
まだ、季節は早いのかもしれないと思いつつも、
次なる谷間へと向かう。祖父谷はどうだろうか?
雲ヶ畑岩屋橋から洛雲荘前の自販機で無糖缶コーヒをいつものように購入して
祖父谷方面へ向かう。
しばらくして、雪が残る轍路面に前後輪が方向性を失い、バランス崩れ、
転倒!!!!!!ドヒャーーーと解けかけた雪氷路面を滑走して
体は左半身泥だらけになり、安物の合羽は破れ、ひどい有様になってしまった。
怪我はなく、バイクも走行できる状態である。これ幸い。
ここで気力薄れ帰路に着く。
準備万端整えて、雲ヶ畑中津川出合から、中津川沿いに遡ってみた。
市中の気温とは雲ヶ畑地域はやはり少し空気が寒く感じられる。
で、松尾谷の林道入り口でいつもと違う光景を目にする。
谷を流れ落ちる水量の多さに驚いた。
雪解けの水が一気に気温が上がったので多く流れている。
我が職場前の加茂川の水量も、ここ、二・三日のうちに水量が増しているとは
感じてはいたが、上流域のいたるところで、
雪解けによる早春の流れが生まれていることに興味を持った。
直谷山荘までは雪も少なく雪解け水の流れる林道を足元をしっかりと濡らし、
気分良く走ることができたのであるが、
麗杉荘までは雪深くて私の技量と単独行では危険と判断し、
たどり着くことができない。
仕方なく、直谷山荘から100mほどのところで雪と格闘することを避けて、
引き返し、松尾谷から魚谷峠を目指すこととした。
しかし、直ぐに雪に行く手を阻まれて引き返す。
んんんん・・・・・・。
まだ、季節は早いのかもしれないと思いつつも、
次なる谷間へと向かう。祖父谷はどうだろうか?
雲ヶ畑岩屋橋から洛雲荘前の自販機で無糖缶コーヒをいつものように購入して
祖父谷方面へ向かう。
しばらくして、雪が残る轍路面に前後輪が方向性を失い、バランス崩れ、
転倒!!!!!!ドヒャーーーと解けかけた雪氷路面を滑走して
体は左半身泥だらけになり、安物の合羽は破れ、ひどい有様になってしまった。
怪我はなく、バイクも走行できる状態である。これ幸い。
ここで気力薄れ帰路に着く。