「あんたは何さまだ、私はあんたの姉ちゃんだ」
うぬ、確かに違いない。」
まともな頭はしているんだ。
高いびしゃに押さえ込んでくるんだ。
俺なんか、おいてぼりされるのよ。
あの体たらくだ。
姉ちゃんは、放ろうへきがあるので。
遊んでいても、ほっぽかされて。
「私を放り出して、いっちゃう。
しょっちゅうよ!」
自分のことで頭が一杯になってしまう。
悪きないだけど。
またやらかした、そんなことを言うなよ。
気性は悪くないだけど、2.3言、言葉をかけりゃ、いつもたたみかけてくる。
あの気性が嫌なんだ。
あんた何いっているのさ!
私がいるのを忘れいるの?
あんたどこを見ているの。
あれいなくなった。
あの草、少々のことは許してやるからさ。
早く帰ってこいよ。
帰ってくるところは、この家しかないだよ。
待ってるぞ。
親はまともな娘と思ったが。
飯を3日も食べさせたんだから、オンギの為にも帰ってくるよ。
またそんな事を言う。
姉ちゃんは家にも寄り付きもしねぇ。
人の家もおかまいなしだ。
悲しいな、すぐに会えるさ。
だよなぁ、待っているぞ(ニヤリ)
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