猫はかわいいよね。
あのフォルム。
サイズ感。
手触り。
しぐさ。
鳴き声。
すべてがかわいい。
今は自宅では飼っていませんが、生まれた時からずっと
そばに猫がいる家で育ちました。
ずーっと代々つづく猫を飼っていましたが、
20歳ごろ、最後の一匹が亡くなりました。
けど、その子が亡くなる前に一匹の迷い猫がやってきて、
なぜか、もともといた猫と仲が良かったのです。
なので、その迷い猫はうちの子になりました。
元居た猫より、体も大きく、だみ声だったので、最初はオス猫かと思ってました。
けど、そのあと、子供を産みまして、その子供たちも飼うことになり、
また、猫が増えていきました。
昔の事なので、猫は家の中に閉じ込めていませんでした。
その猫はミーコと呼んでいましたが、ものすごく運動神経がよく、
果敢な猫だったので、2階の窓から飛び降りて外に出てしまうのです。
まぁ、野良の時代もあったのでそれだけの能力がないと
生き抜けなかったかもしれません。
人懐こい猫だったので、完全な野良ではなかったと思います。
捨てられたのか?まよってかえられなくなったのか?
賢い猫だったので、迷ったというよりは捨てられたのではないかと思いました。
飼ってた、おばあちゃんがなくなって捨てられたんだというストーリーが
想像されました。
車で運ばれて、捨てられたら、帰れませんよね。
ミーコの子供もオスたちは、いつしか家に帰らなくなりました。
だいぶ探しましたが、ダメでした。
ミーコも娘の毬子も避妊手術をしたのでそのあとは猫が増えない予定でしたが
これが、どういうわけか、増えるんですよね。
駐車場の自動販売機の下にいつもいる猫が人懐こくて顔を見ると
「ニャーオ、ワーオ」となくのでワオちゃんと呼んでいました。
その猫が、うちの倉庫で子供を産みました。
けど、子猫を一匹オスにやられてみたいで、ワオちゃんは、助けを求めて(?)
お店の前に引っ越してきました。
段ボール箱を置いてやって古いバスタオルを敷いてやってしばらくそこで
外猫として買ってました。
ワオちゃんはサバトラ模様でしたが、子猫たちはシャムネコ風。
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白で、耳としっぽが茶色です。青い目できれいだったので、4匹とも
貰われて行きました。
子猫がいなくなってワオちゃんは子猫を探し回りました。
そこへ、一匹の子猫がやってきました。
最初は自分の子じゃないと嫌がってたワオちゃんも、なつく子猫に仕方なく
おっぱいをやるようになりました。
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ところが、またオス猫に襲われて、果敢に戦ったワオちゃんも子猫も
大けがを負いました。
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病院に連れて行って、そのまま、ワオちゃんと子猫のダンちゃんはうちの子に
なりました。
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けど、そのころはまだ、うちにはミーコと毬子がいたので、住みわけです。
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ミーコと毬子は2階の居住区。ワオちゃんとダンちゃんは玄関と階段です。
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うちは銭湯なので、玄関スペースは倉庫を兼ねておりかなり広いです。
階段も、普通の住宅の寒暖の様ではなく幅も広いし、一階の銭湯部分は
天井が高いので段数もかなりあり、2匹の猫が済むには十分なスペースです。
ミーコからは、避妊・去勢手術をして増えないようにして飼っていますが。
これが不思議ととぐれないんですよね。
次々と猫がやってくるからです。
ほぼ、血のつながらない猫たちなので、仲の悪い子もいて、住みわけながら
飼っています。
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今も居住区に4匹。お店に一匹います。
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猫たちはうちの家族は家族だと認識してるらしく、逃げません。
夫なんかこのところい年に一回しか行かないんですけど、覚えてるようです。
私たちより訪問頻度の高い、お寺さんや妹たちの友達からは逃げて出てこないようです。
同じDNAを感じるんでしょうか?
田舎の叔母の家の猫もそうでした。
お客さんからは逃げて出てこないその猫が、私の膝の上でくつろいでいるのを
見て叔母が驚いてました。
動物ってすごいなって、思います。
あのフォルム。
サイズ感。
手触り。
しぐさ。
鳴き声。
すべてがかわいい。
今は自宅では飼っていませんが、生まれた時からずっと
そばに猫がいる家で育ちました。
ずーっと代々つづく猫を飼っていましたが、
20歳ごろ、最後の一匹が亡くなりました。
けど、その子が亡くなる前に一匹の迷い猫がやってきて、
なぜか、もともといた猫と仲が良かったのです。
なので、その迷い猫はうちの子になりました。
元居た猫より、体も大きく、だみ声だったので、最初はオス猫かと思ってました。
けど、そのあと、子供を産みまして、その子供たちも飼うことになり、
また、猫が増えていきました。
昔の事なので、猫は家の中に閉じ込めていませんでした。
その猫はミーコと呼んでいましたが、ものすごく運動神経がよく、
果敢な猫だったので、2階の窓から飛び降りて外に出てしまうのです。
まぁ、野良の時代もあったのでそれだけの能力がないと
生き抜けなかったかもしれません。
人懐こい猫だったので、完全な野良ではなかったと思います。
捨てられたのか?まよってかえられなくなったのか?
賢い猫だったので、迷ったというよりは捨てられたのではないかと思いました。
飼ってた、おばあちゃんがなくなって捨てられたんだというストーリーが
想像されました。
車で運ばれて、捨てられたら、帰れませんよね。
ミーコの子供もオスたちは、いつしか家に帰らなくなりました。
だいぶ探しましたが、ダメでした。
ミーコも娘の毬子も避妊手術をしたのでそのあとは猫が増えない予定でしたが
これが、どういうわけか、増えるんですよね。
駐車場の自動販売機の下にいつもいる猫が人懐こくて顔を見ると
「ニャーオ、ワーオ」となくのでワオちゃんと呼んでいました。
その猫が、うちの倉庫で子供を産みました。
けど、子猫を一匹オスにやられてみたいで、ワオちゃんは、助けを求めて(?)
お店の前に引っ越してきました。
段ボール箱を置いてやって古いバスタオルを敷いてやってしばらくそこで
外猫として買ってました。
ワオちゃんはサバトラ模様でしたが、子猫たちはシャムネコ風。
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白で、耳としっぽが茶色です。青い目できれいだったので、4匹とも
貰われて行きました。
子猫がいなくなってワオちゃんは子猫を探し回りました。
そこへ、一匹の子猫がやってきました。
最初は自分の子じゃないと嫌がってたワオちゃんも、なつく子猫に仕方なく
おっぱいをやるようになりました。
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ところが、またオス猫に襲われて、果敢に戦ったワオちゃんも子猫も
大けがを負いました。
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病院に連れて行って、そのまま、ワオちゃんと子猫のダンちゃんはうちの子に
なりました。
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けど、そのころはまだ、うちにはミーコと毬子がいたので、住みわけです。
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ミーコと毬子は2階の居住区。ワオちゃんとダンちゃんは玄関と階段です。
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うちは銭湯なので、玄関スペースは倉庫を兼ねておりかなり広いです。
階段も、普通の住宅の寒暖の様ではなく幅も広いし、一階の銭湯部分は
天井が高いので段数もかなりあり、2匹の猫が済むには十分なスペースです。
ミーコからは、避妊・去勢手術をして増えないようにして飼っていますが。
これが不思議ととぐれないんですよね。
次々と猫がやってくるからです。
ほぼ、血のつながらない猫たちなので、仲の悪い子もいて、住みわけながら
飼っています。
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今も居住区に4匹。お店に一匹います。
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猫たちはうちの家族は家族だと認識してるらしく、逃げません。
夫なんかこのところい年に一回しか行かないんですけど、覚えてるようです。
私たちより訪問頻度の高い、お寺さんや妹たちの友達からは逃げて出てこないようです。
同じDNAを感じるんでしょうか?
田舎の叔母の家の猫もそうでした。
お客さんからは逃げて出てこないその猫が、私の膝の上でくつろいでいるのを
見て叔母が驚いてました。
動物ってすごいなって、思います。
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