gooブログを再開しました!

新規登録として、ブログを再開しました。このブログでは、日常の出来事や環境関連の話題を提供します。

う~ん、嫌なニュースですね

2015-11-02 15:02:48 | 日記
今後の動向がとても気になります。




世界的な株安の動きが止まらない。中国景気の減速から世界経済の先行きに不透明感が一段と強まったからとみられるが、

週明けの東京株式市場では日経平均株価が前週末から895円も急落。欧州市場も大きく値下がりしたほか、米ニューヨーク株式市場でも、

ダウ工業株平均が一時、1000ドル以上も下落した。

きょうの各紙は1面トップで「世界株安が加速」(読売)を取り上げているが、 「世界市場大荒れ」(毎日)や「中国発株安世界パニック」(産経)などと、

衝撃的なタイトルが際立つ。

自動車関連の株価をみても、トヨタ自動車が終値で先週末から506円下げて6994円と急落。マツダも159.5円安の2051.5円となったほか、

三菱自動車、いすゞ自動車、日野自動車、ヤマハ発動機なども、年初来安値を更新した。

また、欧米の外国為替市場では比較的安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが急速に強まり、一時1ドル=116円台までに円高ドル安が進んだ。

さらに、ニューヨークの原油市場でも、国際的な原油取引の指標となるWTIの先物価格は、一時1バレル=37ドル台に下落し、

2009年2月以来およそ6年半ぶりの安値水準をつけた。

そんな中、東南アジアでも景気の後退をうかがわせるニュースも飛び込んできた。きょうの読売が「東南アジアで自動車販売が失速している」として

「特に、日本メーカーが主力市場と位置づけるタイの落込みが大きく、ホンダはタイ・アユタヤ工場の生産能力を半減させる」と報じている。

日経も「トヨタ自動車は9月、ハイブリッド車『プリウス』のタイ生産を一時休止する」と取り上げた。休止期間は未定で「長期化する可能性もある」と伝えている。

猛暑が続いたことしの夏だったが、今朝はやや肌寒く感じるほどの涼しさでしのぎやすい。もっとも世界の金融市場のほうは爽やかな秋風どころか、

非常に強い台風が吹き荒れるほどのパニック状態であり、連鎖的な株安に歯止めがかからず深刻さを増している。

(原題:【新聞ウォッチ】金融市場大パニック…円急騰一時116円台、NY株1000ドル安、トヨタ株7000円割れ)

今後どうなる

2015-11-02 13:18:38 | 日記
一般の日本人はあまり関心がないようですが、軍事と経済的な方向性、特に沖縄を考慮したパワーバランスは

辺野古移設問題もあり将来が懸念されます。

ぜひとも本土や本州内で拠点をもっと作るべきと思いますが、戦争アレルギー世代を納得させねば、実現も

難しい!  それでも、戦争に突入するより、抑止防衛力を強化するほうがよほどましではないでしょうか?

基本的に、現時点で対応しなければいけないのは北朝鮮のみと考えます。

何をするかわからない指導者を有するこの国は、世界の中でも最も要注意の国でしょう。





韓国出身で東アジアの国際関係に詳しい朴正鎮・津田塾大学准教授(写真左)が「中韓接近と今後の日韓関係」をテーマに日本記者クラブで講演した。

世界は「米中2大国」時代になるというのが韓国の共通認識で、米中とバランスをとる「連米・連中」が基本だと強調した。

2015年10月22日、韓国出身で東アジアの国際関係に詳しい朴正鎮・津田塾大学准教授が「中韓接近と今後の日韓関係」をテーマに日本記者クラブで講演した。

世界は「米中2大国」時代になるというのが韓国の共通認識であり、米中とバランスをとる「連米・連中」が基本戦略である、と強調した。

その上で、韓国は、日韓両国が東アジア共同体や東アジア地域構想など多国間協力の枠組みを共に提示することが理想的と見ている、との認識を明らかにした。

【そのほかの写真】

中国の台頭によって世界は「米中2大国」時代になるというのが韓国の共通認識であり、中国は北朝鮮問題を含む外交・安保戦略を左右する絶対的な要因と見ている。

韓国にとって最悪の想定は、米国と中国のどちらかを選択せざるを得ない状況に陥ることや、「日米韓」対「中露朝」といった対立軸が出来上がることである。

米中とバランスをとる「連米・連中」が基本であり、中国をけん制するために、力で囲い込むという発想は皆無だ。



中国がグローバリゼーションの恩恵を享受し、かつてのような大国に復帰し、この地域が「元に戻った正常なアジア」となったというのが、韓国の基本認識だ。

日本に併合された明治期以後のアジアは「非正常」であったと見ている。韓国国民の多くが、中国は軍事力を通じて自らの理念を拡張することはないと認識し、

中国に対する脅威論は少ない。中国の台頭を歓迎し、関与していく方針は、基本的に米国とも一致していると見ている。

中国は最大の貿易投資相手国であり、経済の依存度は急拡大している。韓国の戦略は米韓同盟を基軸にしながら、中国との関係強化へ「再設定」することだ。

多国間安全保障レジームの構築と東アジア地域構想の中に中国を関与させることが重要と考えている。日韓両国が東アジア共同体や東アジア地域構想など

多国間協力の枠組みを共に提示することが理想的と見ている。

韓国は、日本が中国を包囲する「平和と繁栄の孤」戦略を公にして中国を刺激してはならないと考えている。また対北朝鮮政策における、「関与」と「宥和」「民族共助」と

「朝鮮半島の核」を巡る日韓間の認識ギャップは大きい。また日韓間の歴史問題には、将来日本が東アジア地域でどのような役割を果たすか、

全体像が見えないことからくる不信感も背景にある。(八牧浩行)




経済産業省もケチクサイ

2015-11-02 12:47:51 | 日記
特に中小企業の開発参入にもっとお金を出すべきだと思いませんか??


EV、充電1回で東京―大阪間走行…経産省目標  08:40読売新聞


 経済産業省は、電気自動車(EV)向け蓄電池の開発を強化する。

 2016年度から、従来のリチウムイオン電池に代わる新素材の蓄電池の開発を本格化させ、30年の実用化を目指す。電池の大きさは同じでも、

1回の充電で東京―大阪間の500キロを走れるようにするのが目標だ。

 蓄電池の性能は1キロ・グラムあたりに蓄えられる電気の量が指標で、現在は60〜100ワット時ほどだ。この蓄電池を使ったEVは最大200キロ走れる。


 経産省は、まず20年頃までにリチウムイオン電池の改良で、1回の充電で東京―名古屋間の350キロを走れるようにする計画だ。


 さらに30年までに新素材の蓄電池を開発し、蓄えられる電気の量は500ワット時を目指す。経産省は16年度予算の概算要求に、

実験や研究の費用として32億円を盛り込んだ。

韓国朴大統領が

2015-11-02 09:07:33 | 日記
ことわざを披露したそうです。

「雨降って地固まる」....、雨や嵐を起こしたのは一体誰なんでしょう?

中国などでは、つい最近まで道路インフラが悪かったため、「雨降ってぬかるみ」となっていたのですが...!!

乾いて固まるまでは、まだまだ時間を要するようです。




「雨降って地固まる」。1日の朴槿恵韓国大統領主催の「日中韓首脳晩さん会」で、朴氏が日韓でよく使われることわざを紹介する一幕があった。

もめ事の後では、かえって物事がよくおさまることの例えだが、現実はいかに。

 朴氏は乾杯のあいさつで「われわれ共同の努力で、3国間の信頼と協力を、雨が降った後の地面のように強固にすることができる」と訴えた。

日韓は同じ表現で、中国にも似たことわざがあると説明した。

 朴氏と和やかに談笑していた安倍首相は「この雰囲気で(2日の)日韓首脳会談に臨めるのではないか」と周囲に期待を示した。