ミリミリなアムちゃん +時々マカロン小隊

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防衛大学校 2012 (過去写真)

2017年08月12日 | 防衛大学校
ごろんた、今回原稿おとしました〜〜なんちゃって♪
本日懐かしい面々との飲み会がありまして
ちょっち帰りが遅くなってしまいました〜
明日の原稿(アムちゃん漫画)を用意しておかなかったので
急遽、過去写真で対応することに(ごまかしとも言う)
いたしました〜〜〜てへ



ここはどこ?



これは…74式戦車





93式水上艦艇用魚雷まである…

そう、ここは…



防衛大学校〜〜〜〜





その昔、5年程前でしょうか。
防衛大学の記念行事にお邪魔してきました。
みなさん制服もびしっっと!!!!
かっちょえええええ〜〜〜〜〜(^^)

この写真撮影当時2012年。無事に任官された皆様は
各地で奮闘されていることでしょう。
そして現在、防衛大学を目指している若者もたくさん…いるのかな?
世界情勢が慌ただしくなると、自衛官志望の人が減る懸念が。
そりゃあ、誰でも怖い思いはしたくないですよね。
でも、それでも国を守る為、
国民に怖い思いをさせないよう、自衛官を志してくれる若者が
いてくれることも確かです。
そんな皆様に対し、我々は一体何ができるのでしょうか?

終戦記念日が近づいてますね。テレビでも特集が組まれてたりして
「ああ、今年も終戦の日が…」と感慨深い。
そして必ずリフレインされてくる言葉。
「戦争反対」「戦争は嫌だ、悲惨だ」ごもっともです。
でも、それをどうやって回避するかが語られていないのが日本です。

たとえば、北朝鮮のミサイル装備は、国防を考えたうえでの究極の選択なのだと思います。
決して、北朝鮮のやり方を褒めているのではありません。
ですが、アメリカにこてんぱんにやられた過去がある北朝鮮にしてみたら
国を守る(というか金王朝を守る?)ために核武装の道を選択した。
核の怖さを理解しているからこそ、それを武装として用いることが
効果的だと踏んでいるのですね。
(ただし、本当の怖さを知っているかはわかりません。効果的だとは
ただ、このやり方は諸刃の刃。結局、トランプさんとの
チキンレースになっちゃった〜〜〜わけでして…

翻って、日本はどうするのか?
核武装しない、自衛隊は活動に制限がかせられている。
一般の人の間に国防意識はあまりない。
今回のようなミサイル祭りが起きてしまって、騒ぐのではなく
「自衛隊もいるし、我々国民も国防の心構えがある」と、慌てふためかなくなるのは
無理なことなんでしょうか……


コメント (12)
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