おはようございます!。今日は6月19日、日曜日です。
懐かしい「夢」をみました。昔、実際にあった忘れられない事です。
小学校4年生当時、私は卓球部に所属しておりました。
下手だったし、練習も楽しくなかったので、幽霊部員的な存在でした。
授業が終わると、他の部員に見つからないように隠れて帰宅したりしてました。
合わないと悟ったときにすぐ辞めていればよかったのですが、小学生なりに周囲の圧力もあって、辞めれずにいました。
そして昭和60年7月(夏休み)に事件は起きました・・・。
とある朝、天気も良く、気分が高揚して、珍しく「散歩」しました。これが命取り。
何も考えず川べりを歩いているうちに学校付近まで行ってしまい、同級生の部員につかまってしまったのです。そのまま体育館へ。
連れていかれたのはしょうがないのですが、夏休みで学校に「中ズック」は無いし、あくまで「散歩」なのでラケットもないし、パジャマみたいな服だし、はだしにスリッパ・・・。適当に時間潰そうと思っていたのですが・・・。
顧問の「三浦先生」(当時5年生の担任だった)が私をみて、
「あれ?お前、ラケットは?。シューズも無いじゃないか!。バカか!何しに来たんだよ!。」と言いながら、ビンタ喰らいました。
この立場で、私が「いえ、散歩です。」なんて言えるわけなかったでしょう?。
当時から腑に落ちない事ですが、改めて、
「三浦先生、バカはあなたです。いい大人が、見たら解るでしょう?」
・・・それから数カ月後、そのバカに勇気を出して退部を告げましたが。
5年生になり、懲りずに「吹奏楽部」へ入部したのですが、ここから私の「自我」が目覚めてきた様な気がします。
その「吹奏楽部」時代の話はまた今度。
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