お盆前に見積り依頼をいただいたリフォーム工事の見積りをまとめました。
ご依頼時にお客様から、「大体でいいので・・・」と言われ、ご自身で作成された間取り図(既存・改修後)をいただきました。
しかし、間取りの変更や規模からみて、何百万の金額になるのは一目瞭然でした。
単純な内装や外装工事・水廻り工事であれば、大体で返答する事もできます。しかし、この様な比較的大規模な工事は「概算」では無理なものです。(新築工事であれば、「坪あたり何十万」でお話しできますが)
お客様は「とりあえず大まかな予算のメドがつけば良い」との事でしたが、見積りの実状を話し、現状を調査させていただき、図面を書いて積算(見積り)しました。・・・というか、いつもその様にしてます。「概算」では出来るだけ話しません。
見積書は実に21ページ。図面の作成もそれなりに時間は掛かります。
これらの「調査・見積りは無料」。断られれば、私はタダ働き。でもいいんです。
こうしないと「見積り」は出来ないんです。(ホームページご覧ください)
私達の立場から言っても「概算」は良い事がないです。高いと断られるし、安く言ってしまった手前トラブルにもなりかねませんからね。
しっかりと積算した見積書。これで「予算が合わない」等の理由で断られるのは、しょうがないですから。
偉そうな事を書きましたが、もちろん本音は「建築技術者としてのアピール」でもありますよ。
なので、リフォーム等のご検討をされている方。「いくらぐらいかかるかな~」って、いくら考えても無理ですよ。私でも積算しないと無理なんだから。
おまかせください。「調査・見積り無料」です。
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