こんばんは、逢坂です。
今日はA様邸新築工事の現場から。
今日は断熱工事。「アクアフォーム」の吹付けです。
天井・壁・基礎廻りと、部位によって規定の厚さがありますが、それでも薄いところが無い様に厳しく見ます。
ちょっと前に、東京の建設現場で、同様の吹付け工法の断熱材が一気に燃え広がって5人の方が犠牲になってしまった事故がありましたね。
でも、安心してください。
このアクアフォームは燃え広がらないんです。
火で炙っても表面が炭化するだけです。
断熱性の他にも・遮音(吸音)性・透湿性・施工性・etc、色々な観点から考えてもやはり優れものだと考えております。
一般的なウレタンと違って経年劣化もほとんどしないしね。
断熱工事と並行して、外部も下地工事を。
過ごしやすい気候になり、作業効率も良さそうです。
とはいえ、ケガしないようにね!。
では!。