この度の災害によって、被災者(被災地)の為に「自分に出来る事・・・」をみなさんも色々考えたのではないでしょうか?。
私に出来た(やってる)事は、「ごく僅かな募金」と「節電」くらいでしょうか。自分で言うのもおかしいですが、情けない・・・。
被災現場では、「原燃職員」や「自衛隊」、「レスキュー」や「医療関係者」等、たくさんの「その道のプロ」の方が必死に頑張っています。感心します。
んで、こんな時に「建築士」は役に立たないのか、と思いきや・・・ありました!。「応急危険度判定士」。
建築物の危険性を判定することにより、人命にかかわる二次的災害を防止する作業です。(ボランティアで、建築士に限る)
この制度は知っていましたが、私は登録しておりませんでした。これまた情けない事です。今回を機に登録に向かいたいと思っております。
ニュース等ではなかなか取り上げられないと思いますが、この「応急危険度判定士」の方々も、その道のプロとして被災地で活躍されていると思います。ケガとかしない様に頑張ってほしいです。
そして、何も役に立たない私は「節電」しながら、もう少し募金する様に、自分の気持ちと交渉してみます。
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