O様邸の配筋検査。
今日は2:00からの検査だったので、あらかじめ3:30から次の工程「ベースCON打設」を予定しておりました。
ただし、指定機関の検査員によるこの検査に合格しないと、後続工程に進める事は出来ません。
予定時刻に検査員の方が到着。
すると同時に、コンクリートを圧送する「ポンプ車」も到着・・・。(汗)
なんというBADタイミング・・・。(汗)
わかります?、この「都合の悪さ」。
検査員の方にしてみれば、「もうコンクリート打つ気?。検査なめてんの?」と捉えられても仕方ないですよね・・・。(汗)
焦って鉄筋またいだら、引っ掛かってズボンやぶけました・・・。
案の定、いつもより長~い時間の配筋検査でした・・・。
細部まで本当に丁寧に診ていただきました。(私も色々と質問したりしたのでね)
1ヶ所、開口部の補強筋の配置の仕方をご指導いただき、その場で職人さんに組み直してもらい、検査は合格。
しかし、申請上のベース巾が「450㎜」に対し、実際には「500㎜」で施工していた事について、書類・図面の再提出が必要となりましたが・・・。(大きい分には良いと思うのですが・・・)
決して検査を軽く考えている訳ではないですが、これからは検査当日は後続工程は計画しないようにします。(素直に反省しております)
ま、結果オーライ!かな。
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