皆様、こんばんは!
今日は、この歌でいきたいと思います。この歌の前奏…何度聴いても何かクラシック曲に似ていると思うのですが、私だけでしょうか~かといって題名が思い浮かぶというのでもないのですが…
さて、2020年、今年は東京オリンピックですね!ちまたでは、東京オリンピックの曲も近づいてきています。
先日、国際交流フェスティバルの際に、この盆踊りが流れた時に、まず初めて聴いた私は、何が何だかわからず、あまりに振付が難しくて、驚きました。途中で、これは、シュワッチが出てくるのかドラエモン音頭なのか?途中でテンポは変わるし、調も変わるし、前に行ったかと思うと、後ろへ行って…動いているのは自分なのに、まるでジェットコースターのような盆踊りで、何十年ぶりかに盆踊りを踊った私としては、こんなに時代が変化したのかと(盆踊りといえば、炭坑節や花笠音頭、東京音頭くらいしか知りませんでしたので)本当に驚きました😮
さて、元に戻って「東京ラプソディ」についてウィキペディアを見てみると~
『東京ラプソディ』(とうきょうラプソディ)は、1936年(昭和11年)6月にテイチクから藤山一郎の歌唱によって発売された昭和歌謡である。作詞は門田ゆたか、作曲は古賀政男。昭和モダン末期の東京を歌ったフォックストロット調の作品で、35万枚を売り上げヒットした。藤山主演による同名の映画も制作されている。
レコードのヒットを受け、P.C.L.映画製作所によって楽曲と同じ題名の映画が制作されることになった。藤山演じるクリーニング屋の息子の恋を描いた作品で、東京ラプソディの歌詞を中心に物語が展開した。藤山によるとたわいもないストーリーであったが、「50銭の入場料で藤山一郎の歌を聴きながら東京見物ができます」という宣伝が当たり、客入りは良かったという。
この映画をYouTubeで探しましたが、ちょっと見当たらず…少し残念でした。
この時代に東京の「ラプソディ」なんて、お洒落ですね!
これも、いつか歌声広場で歌ってみたいですね😄