先日、パーキンソン病交流会にてまくらが歌謡楽団、演奏と歌声広場を皆様にお届けいたしました(私は都合により出席できませんでしたので、リーダー吉岡さんのFBから引用させていただいています)
ルンバ、タンゴ、クラシック、歌謡曲など幅広いジャンルから12曲、約1時間でしたが、今回から手作りスクリーンと真新しいプロジェクターで、茂木さんによる画像が映し出され、音楽と映像のコラボレーションは、普段とはまた異なる異空間を作り出すことに成功したひとときでもありました。


そして、今日は、来る3月5日のパステルでの演奏会に向けて、優作くんと初練習をいたしました。場所は、前田さん宅。そのあたり一帯がお家ではないかと思うくらい、大きな敷地にあるドアを開けると、また何人乗ってもビクともしないような(←イナバの物置ではありません)階段。そして、またまた広~~~~~~いお部屋にあちらにも、こちらにも楽器たち。最初に目に入ったのは、見たこともないような大きなエレクトーン。そして、ドラムセット、棚の上には、アコーディオンらしきものが2つ、ウクレレ3つ、そして後から持ってこられたのが、これまた大きくて美しいアコーディオン2つ、50人くらいのコンサートでしたら余裕で開けるような贅沢な空間で、優作くんを中心に「高校3年生」の合わせが始まりました。



最初は、少し合わせにくいところもありながら、最後ではバッチリ決まりました!
いよいよ来月が楽しみです。