お久しぶりにこんばんは~♪
このところ、少々忙しく、なかなか更新できなくてすみません!
また、すこしづつ~新しい曲をご紹介してまいりますね😆
さて、今日は、3月からのNHKに合わせて古関裕而の曲から「鐘の鳴る丘」
この歌は、小さい頃に歌ったような?聞いたことがあるような?記憶があります。
さて、ウィキペディアを見てみましょう~
「鐘の鳴る丘」とは、その共同生活の施設が丘の上にあり、とがった屋根の時計台に鐘を備えているというドラマの設定による。空襲により家も親も失った戦災孤児たちが街にあふれていた時代、復員してきた主人公が孤児たちと知り合い、やがて信州の山里で共同生活を始め、明るく強く生きていくさまを描く。日本全体が苦しかった時代、大人子供を問わず多くの人の共感を呼び、大ヒットとなった。
主題歌「とんがり帽子」(作詞:菊田一夫、作曲:古関裕而、歌:川田正子、ゆりかご会)も広く歌われ、1948年(昭和23年)の選抜高校野球の入場行進曲にもなった。歌の題名は「とんがり帽子」だが、ドラマの名前から「鐘の鳴る丘」と呼ばれることも多い。また「とんがり帽子」は古関の母校である福島県立福島商業高等学校の応援歌の一つとして使用されている。
なるほど~ドラマの主題歌だったのですね!この頃から、ドラマと同じかそれ以上に主題歌がヒットすることがあったのですね!
前奏を聴いていると、たしかに甲子園の行進曲風な感じがします。
ただ、ウィキペディアによると、これはラジオドラマだったのかな?その後、映画化されたり、大反響を呼んだ物語で、今なお、歌い継がれているということでしょうか…
※今、ブログをアップしてあらためてこの歌を聴いてみたら、私は1番しか知らなかったので、緑色と赤い屋根のコントラストが童話のようで楽しいお話だと思っていましたら~2番以降を聴いて初めて間違いに気が付きました…
暗い時代、戦争によって父母を奪われた子供たちが健気に生きるドラマということがよくわかります。