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なかなか勝てない馬がいる。今日もその馬が走る。
がんばれ、と声が出る。
まなざしは、ゴールの先を見つめている。

ネパール旅の雑学ノート 暮らし/トレッキング/スルジェ館その後

2022年01月18日 09時29分55秒 | 読書・文学
ネパール人女性と結婚し、ヒマラヤの山間の村で旅館『スルジェ館』を開いたのが1972年。日本のネパールを行き来してきた筆者が、ヒマラヤに抱かれた人々の暮らしのディテールを、トレッキングの楽しさを、スルジェ館のその後を、心から愛を込めてつづる。

第1章 ネパールの15年(世界でいちばん深い谷
タトパニ村を去る ほか)
第2章 ネパールで暮らす(背負い紐と竹篭
親族呼称と義兄弟関係 ほか)
第3章 ネパールを歩く(カトマンズの野良牛
湯めぐりトレッキング ほか)

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