毎週末土日に国連大学前で開催されている
青山ファーマーズマーケット
農家さんから直接、
取れたての野菜や果物を購入することが出来ます。
屋台もたくさん出店してますよ。
石釜ピザとスムージーでランチ。
ここでは、よく保護団体さんが犬の里親会をやっています。
今日は三太を連れて、あるワンコに会いにきました。
3カ月のラブちゃん。仔犬の匂い~~
仔犬だからね、きっとすぐに里親さんはみつかるでしょう。
我が家は最初から条件に当てはまらないので諦めていましたが、
散歩がてら会いに来ちゃいました。
我が家は共働きで、平日はどうしても
7時間近く留守になり三太はお留守番です。
条件はお留守番のない家庭、もしくは留守番3時間以内。
特に仔犬は社会化の時期なので、
留守番が長い場合は、
幼稚園に入れるなりの対処をしてくれる家庭だそうです。
保護活動は本当に素晴らしく
誰でも出来るものではないと思いますし、
お世話や里親さんを見つけるのも大変だと思います。
でも、ちょっと条件厳しいな~ と感じたりして・・
朝晩しっかりと散歩に行って
休日はたっぷりと遊んでやって、
他のワンコと触れ合う時間をつくり
愛情をかけて躾ければ、留守番が多少長くても
保護犬の里親になれるのではないのかしら。。。
また、一人暮らしや同棲のカップルには譲らない!
と通り一辺倒の条件ではなく、
一人暮らしでも、私が病気になった時にはこの人が面倒をみます!
もしも、別れることがあっても必ずどちらかが引き取ります!
などの覚悟がある方は、
候補としてお話を聞いてあげても良いのではと思うのです。
また、日本は4人に一人は65歳以上の超高齢社会です。
寿命は87歳、健康寿命も74歳まで伸びてきました。
リタイアして健康でお金も時間も十分にあって!
動物を飼う事への意識の高いシニアさんには、
里親さんの候補として考えても良いのでは?と思います。
里親条件が厳しい・・面倒・・ペットショップで買う
なんだか、残念。。。
条件に合う家庭に貰われていっても、
離婚したり、経済的な理由で飼うことが難しくなったり
子どもが生まれてアレルギーだったり・・で
飼えなくなる、捨てることがあるんですから。
ようは、
生き物を飼う、
一度引き受けた命に責任を持つ事が出来るか。
ただそれだけだと思います。
これが持てない人が多いから条件が厳しくなってきたのでしょうけど。
保護犬を考えてるけど、
なかなか条件厳しいな~と思いつつも、
やっぱり保護団体さんはワンコの幸せを一番に考えているのですものね。
条件に合わなくても、本当に保護犬たちを助けたいと思えば、
寄付などで応援も出来るわけですし。
自分で出来る範囲でやれることからはじめよう。
母ちゃん自分を納得させました。
ご訪問ありがとう☆