群馬県安中市松井田町上増田にある古刹の雲門寺に、セツブンソウ探しで行ってみました。
安中市松井田町の市街地から北に向かって進み、途中からは西に向かって山里を進みます。
この道は緩やかに次第に標高が上がっています。地元の方の家が点在している山里の中を、進みます。
古刹の雲門寺の案内があり、すぐにわき道に入ります。龍峩山雲門寺は、雲門寺は江戸時代初頭に設けられた曹洞宗のお寺です。
ここは「花の寺」と呼ばれていて、セツブンソウ(節分草)が咲くことで有名なようです。
残念ながら、今年は暖冬でセツブンソウは2月には開花し、今は葉が伸びていました。
しかも、セツブンソウの自生地は、週の中の数日の午後に公開していたと、案内板に書かれていました。
セツブンソウの自生地以外にも、門の外側の庭園部分では、さまざまな山野草や木が植えられていて、それぞれが花を咲かせています。
フクジュソウは花期をいくらか過ぎた感じです。
奥では、黄色いラッパスイセンの花が咲いています。
クリスマスローズはいろいろと咲いています。
一番よく咲いているのは、黄色いヒュウガミズキの花です。
なお、この黄色い花のヒュウガミズキは、花が多く長野県・群馬県地域なので「ヒュウガミズキ」と推定しました(トサミズキの可能性もあります)。
ウメの木も花を咲かせています。
ツバキの木も点々と植えられています。いろいろなツバキの花が咲いています。
遠くには、長野県北佐久郡軽井沢町と御代田町に、群馬県吾妻郡嬬恋村にまたがってそびえている浅間山(標高2568メートル)の南面が見えています。
先日の降雪で、冠雪が増えています。
(追記)安中市松井田町上増田にある古刹の雲門寺に向かう途中には、同じ安中市西秋間にある秋間梅林への案内がいくつか出ています。この秋間梅林では、梅まつりが開催されているからです。
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群馬県安中市松井田町上増田にある雲門寺という「花の寺」は、春の花を咲かせ始めていました。
この雲門寺がある地域は、戦国時代に武田信玄の軍勢に制圧されたそうです。その後に建てられた古刹のようです。
この不鮮明な画像から、家紋を読み取られてただただ感心しています。
佐久市辺りにも、信玄の軍勢によって滅ぼされた・山里があります。
雲門寺は花の寺として有名なんですね。
最初のお写真を拝見しますと、
お寺の本堂だと思うのですが、
屋根の所に、三つ引両の家紋が見えていますが、
この家紋は、こちら佐久間象山先生のと同じです。
偶然なので、驚きました。
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群馬県安中市松井田町上増田にある雲門寺という「花の寺」は、春の花を咲かせ始めていました。
日本各地に「花の寺」があり、季節の花を楽しませてくれますね。季節の花のお世話はなかなかお手間だとは思いますが・・
記憶にあるのは、境内でボタンがたくさん咲く古刹です。
お寺に、綺麗な花はよく似合います。
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群馬県安中市松井田町上増田にある雲門寺という「花の寺」は、春の花を咲かせ始めていました。
今年は早咲きのサクラが2、3週間早く咲き、ウメの花も花期の終わりを迎えています。暖冬の影響です。
暖冬の影響が、夏にはどう出るのか、新型コロナウイルスと同じぐらい怖いことです。
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群馬県安中市松井田町上増田にある雲門寺という「花の寺」は、春の花を咲かせ始めていました。
ここは群馬県内のセツブンソウ自生地として有名なようで、群馬県の地方新聞の記事として出ているようです。
来年、もしここに行く場合は、セツブンソウ観察時間が、1週間のうちの3日ほどで、午後0時から4時までが公開時間になっている様子です。もし、行く場合にはご確認ください。
こんばんは。
セツブンソウ、残念でしたね。
今年はいろんな花の時期が早くなって、例年通りのつもりで行くと、花期に間に合わないようですね。
雲門寺「花の寺」は、たくさんの春の花を咲かせ始めているのですね。
私も行ってみようか、どうしようか迷っている内に機を逃しました。
来年までお預けです。
でも、これだけ多くのお花を愛でる事が出来れば訪ねた甲斐が有りましたね。
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群馬県安中市松井田町上増田にある雲門寺という「花の寺」は、春の花を咲かせ始めていました。
ここは少し丘陵地帯なので、東京都や埼玉県の平野部に比べると、春の訪れが少し遅いです。
この近くに、有名な大きな梅林があります。
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群馬県安中市松井田町上増田にある雲門寺という「花の寺」は、春の花を咲かせ始めていました。
ここは平野部に比べると、少し丘陵部なので、気温が低いです。このため、春の訪れが少し遅いのです。
御ブログを拝見し、奈良市は落ち着いた庭園が多いことを学びました。
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群馬県安中市松井田町上増田にある雲門寺という「花の寺」は、春の花を咲かせ始めていました。
弊ブログでも、2月に2回、セツブンソウの開花などの話題を取り上げています。
御ブログの件は、まずは御ブリグをご訪問し、考えさせていただきます。
セツブンソウが楽しみです3年ほど前に
車で1時間くらいのところに見に行きました。
いいお花ですね。
写真の事ありがとうございました。
何枚かを妹にあげてそれでまた残しておきます。
セツブンソウは遅かったのですね
昨年は兵庫県の丹波まで見に行ったのですが今年は行かれませんでした
クリスマスローズ、ラッパ水仙は庭で少し咲いてます
福寿草は山歩きで良く見たのですが最近は見る機会が少ないです
今年は花の開花が早く桜も直ぐ見られそうですね!
今年はかなり暖冬でしたから・・・
他の方のblogではビックリする位早い時期に拝見しています。
信州の高地でしたら未だ咲いているかも・・・
福寿草もかなり成長して居ますネ・・・
浅間山の冠雪とは対照的です。
ところでパソコンで水彩画を描かれますミスター靖様から「どちらがお好みか?」との問いかけを頂きました。
ヒトリシズカ様はどちらを選択なさいますか?
ご意見をお聞かせくださいませ。
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群馬県安中市松井田町上増田にある雲門寺という「花の寺」は、春の花を咲かせ始めていました。
花にお詳しい花ぐるまさんが、この古刹をお訪ねになると、咲いている花の詳細がもっと明らかになったことと思います。
今週末には、東京都のソメイヨシノの開花宣言が出そうです。春がやって来ています。
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群馬県安中市松井田町上増田にある雲門寺という「花の寺」は、春の花を咲かせ始めていました。
3月中旬は、長野県などでは北アルプスや南アルプスの日本を代表する峰々はまだ白く冠雪しています。例年ですと、この浅間山ももっと冠雪しています。
この浅間山の南斜面は北向きなので最後まで山雪が残ります。これでも例年に比べると、残雪は少ないのです。
節分草目当てに花の寺である雲門寺に行かれたのですね
私の家から群馬は遠いのでなかなか行くことはできませんが~
セツブンソウは大好きな花。一度種子を頂いて播いては見たものの、その目が少し出た段階で翌年までは元なかった記憶があります
難しい育て方です
大スイなセツブンソウ、フクジュソウも今年は枯れてなくなりました
無効に言えるちいさなラッパ水仙は匂い水仙でしょうね
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群馬県安中市松井田町上増田にある雲門寺という「花の寺」は、春の花を咲かせ始めていました。
ヒュウガミズキとトサミズキの花は似ています。関東地方などでは。例えば鎌倉市の古刹などでは、ヒュウガミズキが多いです。
見分けるには花をとって、分解するのが有効です。
色々な花が咲き入れ代わりつつある時期
暖冬でタイミングが狂ってきてる物もあるのですね
雪が残った山こちらでは3月に雪が残ってることはあまりないことなので新鮮に映ります
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群馬県安中市松井田町上増田にある雲門寺という「花の寺」は、春の花を咲かせ始めていました。
今年の暖冬によって、東京都内のソメイヨシノの開花宣言が3月14日になりそうです。
イケリンさんが今日の御ブログで紹介なさった「お雛様」も、以前は春を無事に迎えられた喜びを現わし、一家が無事に繁栄できることを祈る大事な節句の行事だったことが分かります。
雲門寺は「花の寺」と呼ばれるだけあって、
多彩な花に彩られたお寺さんのようです。
暖冬でセツブンソウやフクジュソウの開花が早まったのは残念だったことでしょうが、
今年は花の開花が早すぎて、花祭りを中途で中止されたところもあります。致し方のないことですね。
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群馬県安中市松井田町上増田にある雲門寺という「花の寺」は、春の花を咲かせ始めていました。
中でも、黄色いヒュウガミズキの花が満開でした。
お寺は、極楽浄土・涅槃を具体的に見せるためでしょうか。
こうした古刹は、春の初めがさまざまな花が咲いて美しいことが多いです。